マツダ、11年ぶりロータリーエンジン 11月にプラグインハイブリッド - 日本経済新聞

マツダは14日、同社が世界で初めて量産化に成功した「ロータリーエンジン」を発電機として搭載したプラグインハイブリッド車(PHV)「MX-30」を11月に国内で発売すると発表した。エンジンの軽量化で航続距離を伸ばし、価格も423万5千円からと電気自動車(EV)モデルよりも約27万円抑えた。消費者に多様な選択肢を提供する。マツダは今回、新しいロータリーエンジンを開発した。2012年にロータリーエン

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC111500R10C23A9000000/