『How to記事は難しい』の巻
テンチョです。
ギフトシーズンで包装のレクチャーしてみようかと思ったんですよ。
何せ1人なんで撮影はなかなかうまくいかなくって。
両手を使わないといけない場面を撮影できないんです。
阿修羅マンが羨ましいわ。
言い訳はいいから出きるところまでやってみますか。
ギフトボックスとリボンを用意して、簡単なリボン包装をやってみます。
今回説明するやり方は、リボンの裏表やリボンにレタリングされていても裏返しや逆さまにならない分少しだけ複雑です。
切れ端を右にした状態で20センチほど垂らします。
以後、画像の右側を切れ端側、左側をリボン本体側とします。
リボンの本体側で下からぐるり一周します。
この時重ねは切れ端側が上方に出るように。
切れ端側を下にクロスし、リボン本体側を上からぐるり縦に一周します。
このようになりました。
右手人差し指で軽く中央を押さえておきます。
右手人差し指で中央を軽く押さえながら、左手で赤丸の切れ端側をクロスした左下から右上へ潜らせます。
通し終わり軽く引っ張れば右手の押さえは解除しても大丈夫です。
左下に垂れたリボンでループを作り左手で摘まみます。
この時右手の親指ですくうようにしてから左手で摘まむとやりやすいです。
右側に倒したら左手で摘まんだループに上から被せるように上のリボンを巻き付けます。
こうなりました。
そしたら同じようにもう一周。
こうなります。
最後に作ったループを1つ前に作った左のループの中へ通します。
画像では見えてないですが2つのループの下にもう1つループがあります。
その下のループを右手で摘まみ押さえながら、左手で上の2つのループの1つ目の中から2つ目のループを抜き取るイメージです。
ここだけは両手でしかできないので、途中で撮影できませんでした。
結果的には①は中央の結び目、②は左のループ、③は右のループとなります。
結んでしまえばループのバランスを適当に整えて終わりです。
リボンは幅を1.5センチほどを選ぶと結びやすいです。
今回のは2センチくらいありました。
色選びはお好みですがコントラストを抑えると大人っぽくなります。
青い化粧箱に黄色いリボンだと可愛らしい印象ですし、紺のリボンだと渋くなります。
機会があったらチャレンジしてみてください。
あ!そうそう!
今回使った化粧箱は昔買った自分へのリングの箱です。
キャトルというゴツいデザインが好きでした。
※拾い画像です。
今では飽きてしまったのですが、誰かさんの指にちゃんと輝いています。
以上です。
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