店舗絶賛不調
テンチョです。
ここ1週間ほどヤバいほど不調です。
体調ではなく売上です。
2・8(にはち)なんて言葉がありまして、物販やサービス業全体として冬や夏の名残がありながら季節は刻々と移り変わるような時期でして、エンドユーザーの財布の口が固くなります。
不安定な天候や気温に気持ちまで持っていかれてしまうのかもしれません。
いつもやっていることを急に嫌になったり、面倒くさがってしまうのかもしれません。
弊社本部は店舗スタッフのモチベーションを上げるために様々なインターナルキャンペーンを仕掛けてきます。
今回各店が争う項目はレザーグッズの販売数です。
対前年比で各店が争います。
景品は検討中とのこと。
それでモチベーション上がんのか?
そこを考えておいてからやったらどうでしょう。
人参ぶら下げようったって、肝心の人参を入手していなきゃ何もぶら下げていないのと一緒じゃないですか。
インターナルキャンペーンのメールの最後に『be positive』とありました。
こういうのホント捻くれ者のテンチョには響かないんですよね。
『ポジティブになろう』っていうマインドがポジティブじゃない気がするんですよ。
ポジティブってのは湧き上がったり、その人の本質だったりするわけです。
3月に入ってもこの三日で数字が上向く気配がなく2月の流れを引きずっています。
テンチョは自分のプライドのために頑張るのみです。
『良い成績を収める』ただその一点だけです。
体裁など気にしてはいないのです。
自分たちの取り扱っている商品の良さをどのようにお客様に伝えるか。
魅力的に伝えるかなどという難しい課題ではなく、商品の持っている魅力を分かりやすく伝えられればそれでいいのです。
さて、コーヒーを飲み干したらお店に向かいますか。
今日は早番!
しっかり店頭時間を確保しましょうかねぇ。
以上です。
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