ポンコツ店長の奮闘記

店長の日々の出来事や葛藤の日記にしていきたい

絶妙な関係性

テンチョです。


昨日は友人と鍋を囲みました。
適当な具材を適当にぶちこめて適当に美味しくなるので鍋は便利ですね。

しかし配置や彩りへの配慮が足りないなぁ~と思いました。


今回食事を供にしたのは現在の交際相手とそのお友達でした。


少しばかり複雑な関係で、交際相手は10ほど年下の女性ですが、実はバイセクシャルです。


バイセクシャルは恋愛対象から性別が排除される傾向の人です。←多分。
バイセクシャルの人ってもっと中性的な人を好むのだという固定概念がありましたが、どうやらそうでもないようですね。
何故ならオイラが全然中世的ではないから。



そして、昨日招いた友人は交際相手の元カノという私にとっては非常にカオスな状況です。


自分でいうのもなんですが、現状私は交際相手にまずまず依存している傾向があると思います。


交際相手の元カノである女性は所謂レズビアンです。
レズビアンは身体的に女性で恋愛対象は女性の傾向の人です。



昔から言われるオカマやオナベは生まれ持った性別を受け入れられていない傾向があるので、トランスジェンダーやXジェンダー等といわれます。←多分
更にいうとトランスジェンダーやXジェンダーは趣向とは関係のない気もしますし、そもそもその枠組みに違和感を持っていたり、その枠に収まらない人達も存在することも一応知ってはいます。
ここではトランスジェンダーやXジェンダーがゲイ、レズ、バイに属するかどうかの議論は止めておきます。
性別のアレコレについては今度じっくり考察してみることにします。文字起こしすると考えがまとまる事が多いので。



カノジョ(漢字にするとややこしいので)の元カノは更に若くかなりさっぱりとした性格で気兼ね無く話が出来る人です。
直接連絡をとる関係ではないですが、かなり気が合い割りと仲良くさせてもらっています。


どちらかというとカノジョの方がねっとりとした性格です。


前述した通りテンチョはカノジョに依存傾向があり、尚且つカノジョがバイセクシャルなので、テンチョ以外の人と遊びに行くというケースが色々心配になるのです。


男女どちらと出掛けるにしても対象から外れているのかの区別が全くつきません。


別にバイセクシャルだから恋愛対象の幅が広いわけではないことは理解しているつもりです。


ですが恋愛対象の傾向ってかなり移ろいやすいと思うのです。
テンチョだってこれまでの交際相手の共通点が見いだせません。


見いだす方法がないからといって、毎回相手とどういう関係なのかを聞き出すこともできません。
そもそも完全に同棲しているわけではないので、カノジョの予定を全部把握しているわけでもないですから。


そんなこと言っている私自身はどちらかというと女性との方が友人関係を築きやすく、男性の友人は片手で収まるほどです。


女性友達と2人で呑みに行くことも多いです。



この事考えると結構気持ちが落ちるので、ある程度で考えるのを止めることにしています。


さ、雑炊にして鍋を最後まで食べ尽くせ!

自分で作ったけどごちそうさまでした。



以上です。