ポンコツ店長の奮闘記

店長の日々の出来事や葛藤の日記にしていきたい

ロシア×ウクライナ情報の真実味

テンチョです。


タイトルにしてしまったけど信頼に足る情報なんてないの。
ヤフーニュースもくっだらない真実味のまるでない情報ばかり。


食いつくから何も情報のない中で、でたらめや希望的観測で情報を流すメディア。


ロシアは悪の権化(そんな気もするけど)とされ、ウクライナは悲劇の国として演出され過ぎているように感じる。


人間の本性なんて綺麗でも高貴でもなく、感情的で残虐で嫉妬深くてお調子者で強欲で臆病でといったように、比較的醜いと思われる。


だけどそんな生き物としての本能を理性というもので抑え込んで、文化を発達させてきたと考えている。


でもやっぱり人間は見たい物だけを見て、自分に都合の悪い部分には目を背ける傾向があると思う。



悪の権化であるロシア軍が苦戦しているとロシア軍のお偉いさんが語ったとあれば、そーなんだーと感心する。
ロシア軍は虐殺していない!フェイクニュースだ!とあればそんなわけねーだろ!と否定する。


私も心のどこかで同じような感情が芽生えたけど、大勢がそう思いたいからってそれが真実かのように扱われるのはどうなの?とも思う。



では信頼性の高低はどのようにして精査するのか。
そんなのその人の自由だから上記のことを信じてもいいのかもしれない。



それでも捻くれ者のテンチョはロシアを悪者にしウクライナを可哀そうとする流れに心を流すのは50%ほどに留めておこうと感がています。



戦場カメラマンの渡部陽一氏が「少なくとも主権国家であるウクライナを武力侵攻したロシアの主張は信頼性に欠ける」と言っていました。


確かにその通りだなと。
ロシアがウクライナを侵略していることは揺るぎない事実。
だからこそ武力で奪おうとするロシアの主張はそもそも破綻していると考えられる。


しかしウクライナの主張を鵜呑みにはしない。
両者の片側のウエイトがゼロになったからと言って、もう片方を100とすることはしない。


情報戦略は非常に大事なファクターで、ウクライナは小国(面積は広い)であるから余計に印象操作をしていることが考えられる。



そんなテンチョはそれはそれで印象操作の渦中にいるのでしょう。
よく考えてみたらテンチョはポンコツだった。
忘れていた。



以上です。