荒川河口まで
テンチョです。
昨日のオフ、6時に起きて朝食をとってゆっくり仕度して、午前7時いざ荒川へ。
晴天に恵まれ風は追い風微風。
戸田橋から右岸を南下(東?)。
自宅から20㎞地点岩渕水門で休憩。
太陽が眩しいぜ!
岩渕水門を後にして一気に河口を目指す。
おーーー!さすがロードバイク速い速い。
リズムに乗り出すとペダルが軽快に回る。
8時半河口到着。
ここでサイクリングロードはドンツキとなります。
土曜日はサイクリストやランナーが多く、特に女性が多かったです。
ランナーの特に老人男性は恐ろしいことに、道幅の広い荒サイのど真ん中を走ります。
ランニングはサイクリングよりも体に負荷が強いので、視野が狭くなってしまうのでしょうが、左側を追い越すのは怖いし、右側を追い越すのも反対側のランナーが中央付近を走っているのでぶつかりそう。
みんなの荒サイを皆でリスクの少ない利用法方で利用しようよ。
一休みして来た道を折り返す。
漕ぎ出しで向かい風をバッチリ食らう。
あーそうだった往路は追い風だったんだ。
それは快適に走れたはずだわ。
考えてみると荒川はいつもこのパターン。
川上から川下に風が吹く傾向ってあるんでしょうかね。
サイクリングロードを北上して戸田橋をスルーして、埼玉県志木市の秋ヶ瀬橋までひた走りました。
秋ヶ瀬橋を折り返し戸田橋まで走り、荒サイを抜けました。
トータル90㎞/4時間半。
ちょっと休憩が足りませんでした。
90㎞程度で腿の裏側がピクピクしてます。
自宅までの最後の長い坂をダンシング(立ち漕ぎ)する気になれず、軽いギヤでフラフラ登りました。
しかし家に帰ってしばらくするとまだ元気なんです。
ここでよく自転車界隈で語られる言葉を実感しました。
「速く走れるバイクは速く走るためだけでなく、いつもの巡航を楽にする」
確かにそうかも、クロスバイクで100㎞走ったときは夕方まで寝ちゃうかも。
ベテランサイクリストは100㎞なんてどうということはないでしょう。
今度の100㎞ライドは八王子を目指す計画です。
甲州街道はあまり走ったことの無い道路ですので楽しみです。
一般道なので時間をかけてゆっくりと走ろうと思います。
以上です。
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