ポンコツ店長の奮闘記

店長の日々の出来事や葛藤の日記にしていきたい

英語も日本語も苦手になりそう

テンチョです。



我々アパレル業界では(に限らず)様々な素材が使われています。
といってもアパレルではかなり細かい話にはなります。


基本的に商品に使われている物といえば布と糸と革と金属と紙くらいでしょうか。


そのなかでも綿だったり獣毛だったり化繊だったりするわけです。
そういう細かい意味での素材です。


中でも布素材のことをファブリックまたはテキスタイルと呼びます。



ファブリックは服に使われている布を指して呼ばれます。
テキスタイルはネクタイやスカーフや家具などで使われる布を指して呼ばれます。



しかし少し調べてみると語源としてはさほどの差が無いようです。
生地=ファブリック
生地=テキスタイル
しかしこのtextileという単語には生地という名詞と、織られたという形容詞もあるようなのです。

A carpet is a textile fabric. 絨毯は織物である。
短文の中にどっちも入っちゃうの?


つまりファブリックは織ってないこともあるのでしょうか?
編んだファブリックなんて業界ではあまり聞いたことないですね。



因みにテンチョは英語圏の人を接客する(呼ばれてさせられる)機会が度々あるのですが、
何度か生地のことを『ティシュー』という表現をする方がいるのです。
最初は「鼻水でも出てきたんかい?」と思ったものです。



tissueには組織、(薄い)織物という意味もあるようで、ほほぅと腑に落ちたものです。


そういった英語でのやりとりはやがて英会話レッスンのようになっていき、徐々に商売と関係ない会話が続いたりします。


逆に日本語のことを聞かれたりします。
なかなか興味深かったのは『日』という読み方です。
曜日を表す ひorび
1日の場合は にち
上記2点を説明すると、これは何て読むの?

昨日
き、きのう ですね


これは?

祝日
しゅ、しゅくじつ・・・


これは?

7日
な、なのか・・・


はっはっは
オイラのチープなイングリッシュでは説明キャンノットだぜぇ~ベイベー♬


挫けちゃいけない!
七スリップ 八ゲラップだぜぇ~。

この方のこの記事構成が秀逸で見るたびに笑い殺されそうになるので、いつも途中で閉じちゃいます。
腹筋鍛えたい方は是非っ!



以上です。