ポンコツ店長の奮闘記

店長の日々の出来事や葛藤の日記にしていきたい

包括性は若年層の方が進んでる気がする

テンチョです。


最近サボり気味になってます。


何分もう一つ管理しているブログの方で提供先が増え、それが中国企業だったりするのでGoogle翻訳にかけてはコピペの日々を過ごしています。
コミュニケーションツールがTwitterなので、携帯では本当に面倒くさくPC作業がお家時間でも増えとりまっす。



さて、ネットニュースやTwitterで話題になっていたのですが、こんな記事を見かけました。

これがなかなかテンチョには刺さりました。


バックリ記事を要約すると、ヘビメタ好きの高校の校長先生がSNSでメロイックサイン(手の甲を向けて人差し指と薬指を立てたハンドサイン)に投稿して、自らヘビメタ好きであることを発信した。
それに対して保護者が悪魔崇拝などのバンドなども好きだという嗜好性に、教育者として相応しくないと、当該校長の異動を求めたという。
保護者側の署名は500件を超えるという。


それに対し、校長は愛情の深い人物でありこの学校をとても良くしてくれた。私たちにとってかけがえのない人物である。
自分の子供を通わせたくないのなら他の学校に通わせてくれ。
というような生徒からの声が上がった。
こちらの署名はSNSの拡散もあって19000件だという。


このニュースの内容は盛られているのかもしれません。
ソースもよく知らないところです。



まあ全面的に信じるとしたら、子供を守りたい親の気持ちも分からんではないが、SNSの投稿をもとに人物像を決めつけてしまうのは過剰です。
指殺人と大して変わらん現象であることが当事者には分からんのでしょうね。
本質を見抜こうとする意志が欠如すると上っ面でだまされかねない。
大人の方が。



疑問を持つことは良いことだと思いますが、調査せずに批判するとこういう恥ずかしい結果を招くのでしょうね。



以上です。