ポンコツ店長の奮闘記

店長の日々の出来事や葛藤の日記にしていきたい

自分でも呆れる考えのブレ

丸店印のテンチョです。


今日も元気にやってます。


はい!現在順調に風邪ひいてます。
鼻水止まらず、頭痛、咳です。
平熱36.5℃で発熱無し。
しかし悪寒があるため、いまだ経験のない花粉症ではないと思われます。



確かに最近休みなしであちこちに行商していましたからね。




風邪を引いたせいか分かりませんが、最近クルマが欲しくなってきました。


どこかの記事で複数回にわたり、クルマは手放すかも!クルマなんて必要ない!なーんて言っていた自分が懐かしいです。



自分を取り巻く様々な環境を全く無視するならば、欲しいクルマは山ほどあります。
夢の話ね。



現実を見て選ぶなら。
まずは中古車です。


乗る機会が少ないので(もうかれこれ3週間乗ってない)、贅沢なクルマも無駄に大きな車も要らない。


中古市場をサラッと覗いた限りで財布と相談していくつかピックアップ。



シビックタイプR(EK9)250万~400万

HONDAの初代シビックTYPER

初代シビックではないですよ。
中古市場で後期型が約300万。
高い!なんつっても25年ほど前の高級車でもなく、当時200万アンダーのクルマが300万。
外車の中古と比べ、元値より高いというのがネック。
そしてどノーマルはほぼ無く、弄り倒されている。
当時から今でも、どノーマルであっても乗り心地は最低で、脳天突き上げ系。
誰かを乗せようなどとは微塵も思ってはいけない。
車内が吐瀉物の香りに包まれるだろう。
下手したら運転している自分でも。
やはり定番のクリーム色が欲しいな。
荷室は広いし車体はコンパクト。
普通の人が見たらただの古臭いクルマ。
見る人が見ればの
見る人が走り屋かオタク層で、テンチョはどちらも苦手なタイプ。





ポルシェ911(Type996)300万~3000万

ポルシェのシグネチャーモデルと言えば車体後方にエンジンが搭載されるポルシェ911。
その中でも言わずと知れた不人気車であるType996。


911とは車種名(例えばカローラのような車の名前)一方996やら930やらはマイナーチェンジによる変更で付けられるコードネーム。
前期型で中古市場では300万円が底値で、3000万などチューンや状態にによって様々な価格。
不人気の理由は二つ。
エンジンがぶっ壊れやすいのと、フロントマスクのデザインがクソダサい。
ポルシェ911といえばカエルのような丸目二灯ですが、996は
涙目
とか
失敗した目玉焼き
などと揶揄される変なヘッドライトの形。
パーキングブレーキハンドルの革の剝がれや樹脂類のベタつきなども欠点。
しかし腐ってもポルシェ、乗り心地の良さと踏めば狂ったように走る。
オマケ程度ではあるけども後列2座席とボンネットにトランクもある為、2シーターオープンカーよりは荷物は積める。
恐らくロードバイクも同乗者なしでフレームと車輪をバラせば乗せられる。
腐ってもポルシェと言えば、いくら安く手に入れたと言え、そもそもは1000万ほどの高級車であれば、修理メンテナンス代はその元のクラスのまま。





フォルクスワーゲンゴルフ(Ⅴ1J型)90万~200万

峠ではポルシェをも追い詰めるとも、羊の革を被った狼とも言われたゴルフ。

初代は巨匠ジウジアーロデザインでフォルクスワーゲン謹製の1.6L 直4エンジンで110psと当時では素晴らしいパッケージングでした。
その6代目まではゴルフらしい優しいフォルムをギリギリ残していたが、7代目からは急にシャープさが目立ち、最新8代目はついに流行の吊り目の鋭いデザインになってしまった。
そのゴルフの5代目であるゴルフⅤは2003年から2009年まで製造されました。

wikiより

後半モデルより1.4Lガソリンエンジンにターボチャージャーとスーパーチャージャーを組み合わせた「TSI」エンジンや、機械式のツインクラッチ式フルオートマチックトランスミッションである6速「DSG」(湿式多板クラッチ)、7速「DSG」(乾式単板クラッチ)が登場した。

流石外車。
型落ちすれば値崩れし放題。
しかもそこは天下のフォルクスワーゲンでパーツも純正、純正同等、社外などいくらでも手に入るでしょう。





金がいくらでもあるなら

テンチョの世代のルパンは赤いジャケットでメルセデスベンツのSSKに乗っていた。



憧れのポルシェ911 type930



見た目が一番好きなクルマ。うぉー!カッコ良すぎる。



泣く子も黙るケンメリ。










いやいやそうじゃないのよ。


つまりテンチョの言っていることは常に短いスパンでブレブレだってこと。



以上です。