ヘビロテコーグ
ご無沙テンチョです。
ご無沙テンチョとは何か?
その答えはアナタの頭の中にあるはずです。
探してみてください。
多分見つかりませんので。
DIYが好きなので色々やってはいますが、特に大掛かりなモノを作るとかそういうわけではなく、家のほんの些細な補修とか自転車の整備とかが主です。
まったくDIYをしたことがない人よりは少し工具が揃っているだけで、DIYを趣味としている人からすれば、鼻で笑われるくらいでしょう。
家具を補修したり棚を作ったり自転車を弄ったりするのに大きなネジは使われていません。
電気工具や巨大な工具は持っていません。
TONE 1/4ショートスピンナハンドル
トーンじゃないですよ。トネです。
そもそも六角ボルトを弄るシチュエーションが少ないので、基本的にはM6以下のキャップボルトが主です。
大きなトルクも必要ないので、小さくてそこそこトルクがかけれらて早回しもストレスなく出来ればそれでいいのです。
気に入っているわけではないですがよく使うことが多いです。
1100円程度ですので工具自体の肌の仕上げは適当です。
首振りもステップ式ですがとても固いです。
出来は良くないですが必要にして十分。
ラチェットも持っていますがボルトが抜けきるまでは回せない為、L字の六角レンチに差し替える面倒から解放されます。
小さな首振りラチェットでもいいのですが、頭が大きいので狭所に向きません。
その内ネプロスのショートスピンナハンドルに買い替えるかもしれません。
ノーブランド 樹脂製T型ラチェットドライバー
品質がクソ・・・・というわけでもなく20年くらいずっと使っていますが、壊れないし使い勝手も減ったくれもないプラスネジをそこそこ大きなトルクで緩め締めする工具です。
主に家具を組む、解体するときに活躍します。
軸長が短くハンドルもずんぐりなので狭所には向きません。
ビットがプラス×2とマイナス×2でセットで付いてますが交換したことはありません。
大きなプラスだけ使ってます。
TRUSCO 24㎜コンビネーションレンチ
自転車のクランクの軸であるBB(ボトムブラケット)をバラしたり組んだり、自転車の後輪の歯車をバラしたり組んだりするときに使います。
昨年はかなり使いましたが、素人が『かなり』と言っても休みの日にたまに使う程度ですので、商売の人からすれば使ってないに等しいでしょう。
オープン側は全く使いません。
結構大きいですよね。
AIGO 10㎜/12㎜のボックスレンチ
12角のメガネレンチで45度に首が振ってあるごくごく普通のメガネレンチです。
やや深い場所のボルトにも当てられます。
それ以上でも以下でもない工具です。
24㎜に比べるとスリムでセクシーだね。
工具にセクシー?
Anex 貫通マイナスドライバー
マイナスドライバーの規格が分からないので『大き目』としておきます。
基本的にマイナスネジが殆ど無いので、鏨(たがね)のように何かを極所的に叩く際に便利に使えます。
凄く気に入ってます。
回しやすいじゃなく叩きやすい。
焼きの入った先端にすでに打痕が残っていますが、上記の理由から問題視しておりません。
ノーブランド ドライバーセット
960円で大塚商会で買ったお店のドライバーセット。
L字に組むことが出来るので、そこそこのトルクを加えられます。
品質は低いがそれで困ることのない場所にしか使わないので問題ないです。
HOZAN 0番と2番プラスドライバー
貫通ではないので叩くことは出来ませんが、プラスで叩くことってそうそうないので、問題ありません。
とにかく軽くて丈夫というところがお気に入りです。
HOZANファンでもありますので。
樹脂のハンドルは普通ですが、軸の仕上がりが梨地で手触りがいいです。
ドライバーの軸の手触りなんてどうでもいいですよね。
手で触るのはハンドルですから。
リーズナブルな1つ600円程度。
HOZAN ツイーザーPP-102
当ブログで何度も記事にしてしまったピンセット。
ペンチ代わりにゴリゴリ使っても先端の合わせがズレることもなくメチャクチャ丈夫です。
でも3代目なのは紛失してしまったから。
様々な場面で重宝しますが、一番は自転車でのワイヤーをフレーム中通しするとき。
ハッキリ言っておきますが死ぬほど簡単です。
イチネンアクセス ポイントタップM5
自転車でよく使われるボルト/ネジの規格であるM5。
たまにネジ山が崩れるんですよね。
変な風にボルトを入れてしまったり、汚れやほこりが入り込んだりして。
タップは雌ネジつまり穴側のネジ山を整える工具です。
雄ネジはダイスという工具がまた別にあります。
どちらもそれなりに高価です。
セットで安く販売されている物は精度が良くないと聞きます。
ネジ山整えるのに精度悪くてどうする?って感じですね。
私はM5のタップしか持っていませんが、今のところそれ以外を必要としたことはないです。
面白い先端形状です。
T型に連結して使ってます。
ソケット各種(メーカー不明)
必要なサイズを必要な分だけそこらで手に入れているのでデザインや肌の感じがバラバラです。
拘りないのでね。
アタッチメントを付ける差し込み角のサイズをインチで表されます。
1インチの1/2、3/8、1/4という主に3つのサイズがあります。
自転車整備と家具組み立てしかしないテンチョでは1/4を主に使います。
3/8は2年前にママチャリのハンドル高を上げる際、錆び付いたボルトを緩めるために一度使いました。
他にも気に入っている工具は沢山ありますが、気に入っていると、よくつかうは別なんすよね。
以上です。
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