また千葉
『雨』それは僕らが授かりし空から舞い降りる恵み
その一筋の旅は天空に漂う氷の涙として始まる
気まぐれな体温を纏う大気によって翻弄され姿を変えながら一心に母なる大地を目指す
大きな冒険を経て疲れはてた雫は大地にたどり着く直前に、それを嫌う者の頭上の柔らかな盾に弾かれバラバラになりながら終着点にたどり着く
「やっと終わったんだ」とそう目を閉じかけたが、母親は厳しくそれを許さない
汚され集められ運ばれ、徐々に大きなバスへと移されて目指す広大な収容所へ
ギラギラとした照明のお陰で身軽になれるならば、また天空へと舞い上がることが出来る
さて、それはいつになるのか
さて、それは何度目なのか
さて、始まりは本当に天空だったのか
忘れてしまった
繰り返しが繰り返す
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テンチョです。
雨がウザイ!
という話です。
また千葉に来てるのに、そういう日に限って雨なんだもん!
やんなっちゃうわぁ~。
愚痴は以上です。
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