ポンコツ店長の奮闘記

店長の日々の出来事や葛藤の日記にしていきたい

ルールを守る喫煙者が好き❤️

非喫煙者テンチョです。



突然ですが、男女関係なくテンチョが知らない人と知り合うときの指標があります。



それは表題の通りなのですが、別に喫煙者が好きなわけではありません。



私は電子タバコは嗜みますが、字面ほどタバコではなく、ニコチンもタールもありません。
しかしタバコと分類されますし、煙らしきものを吐き散らすので喫煙スペースでの利用が理想です。


タバコの匂いは一時的なら好きですが、残り香や吸い殻や灰は抵抗があります。
副流煙も好きではない。



超分かりやすい指標として、迫害されつつあるタバコを、敷かれたルールの中で楽しんでいる人は、人としてはとてもいい人ではないかと思うんです。



喫煙者に限らず、今のコロナ禍で厳しいルールがある施設が多いと思います。


ルールには不満があれど、人様のプラットフォームを活用するのであれば、それに従うのが当然ですが、煩わしさや少しのエゴイズムで逸脱する人が多いです。


紙巻きタバコの喫煙スペースで飲み物を持ち込む人は普通にいます。



ムラゴンを活用したいならムラゴンのレギュレーションにアグリーしなくてはなりません。


納得いかないことは運営に訴えることはできるでしょうが、納得いかないからといって勝手にレギュレーションを逸脱することはできません。



テンチョがよく使う喫煙スペースでは、人数制限のためスペース前の札を持って入らなければなりません。
札なしでは入室できません。
利用時間は1回5分。
飲食禁止。


たったそれだけが守られません。



そんな中でも流されずにしっかりルールを守る人は、つい仲良くしたくなります。


そんな人とはいつもの喫煙所で偶然一緒になったとしても、なあなあになることはありません。


ルールを守ることで貴重な場所を守るということが分かっている愛煙家。


裏を返すとルールを守れない喫煙家は只のタバコ依存症。
「喫煙スペースを設置することは当然のことであり、そこをこの俺様がありがたく使ってやる。」という上級国民的思考。


実際喫煙スペースを使う殆どの人がこれです。



これでは『臭い』という理由以外でも喫煙者を迫害しようとする緑の狸は、あながち間違ってはいないのかもしれませんね(笑)。



ここ一ヶ月くらい喫煙スペースで顔を合わせる女性がいたのですが、最近来ない・・・。
いかにもアパレルらしき風貌だったのですが、もしかしたら異動や退職かな?


こうやって一期一会となっていくのでしょう。
いや、下心はありません。
いや、ホントホント!




以上です。