ポンコツ店長の奮闘記

店長の日々の出来事や葛藤の日記にしていきたい

自分はどうやら愚かだと自覚

こんな幼稚で恥ずかしい考えを晒して、数年先に顔を真っ赤にするのが分かっていて綴ってしまう愚かなテンチョ。



最近どこへ行っても外国人が多いですね。
コロナでの様々なことの規制が緩和されつくした感じです。


テンチョは出掛ける時にマスクを持ち歩こうとは思いますが、一度も装着しないまま帰ってくることが殆どです。
マスク忘れて出かけても特に気にしません。




そこでですが、マスクをしている人を見かけると「もうよくね?」って思ってしまうんです。


いや、よくねーよ!
って感じですよね。
「マスクするもしないも自由だしお前に何の迷惑もかけていない!」


全くその通りで、「もうよくね?」って思った後で小さな自暴自棄があるのですが、恐らく今でも潜在的に「もうよくね?」と思っているはず。



ではコロナ禍真っ只中はどうだったかというと、「マスク着けてほしい」だったり「マスク取って晒すほどの面かよ」とか悪態ついていました。


人の心はうつろいやすいわよね?
そう思うでしょ?
そんなもんです。



結局テンチョは何処かの誰かが発信した情報を正義として他人にも強要したがる考えがあるのでしょう。



「マスクしろしろ!」と叫んでいるオッサンと心理的には何も変わらないってこと。
行動するかどうかだけ。



人間の進化は本能としての欲望をコントロールすることだと思います。
情報だけが高度化した現代が人間の進化ではないことは明白です。


高度な情報社会で罵詈雑言や誹謗中傷が後を絶たないのは、使い手の人間が低度だからです。
高度な情報社会だから地球の裏側だろうが、個人の感情が個人に簡単に届いてしまう。
昔はタレントに敵意を抱いても嫌いになるだけで、その理由や罵倒を知り合いの人レベルで吐くことしかできませんでしたからね。




テンチョはその最たる例がロシアだと思うのです。
戦争を仕掛けるという最も欲望的で野蛮な行動を抑えきれないとはなんとも恐ろしく後進的な国でしょう。
どんなに資源豊かだろうと経済発展しようとも、その国の人々の考え方が野蛮であれば先進国とは認められないですよね。
G7に中国が入っていないのもそういうことだと思うのです。



そんな自称先進国のG7でさえSNSの書き込みで他人を死に追いやったり、ネットの繋がりで強盗殺人を行ったりする人達もいます。



でも忘れちゃいけないのは、「欲望」生物の本能としてDNAに刻まれているということ。
多分ね。
欲望は放っていい時に放つ。
でもダメな時には抑える。
道理と倫理は似て非なるもの。



誰にも迷惑をかけずに生きることは出来ませんが、そのように生きたいと思うテンチョでした。




以上です。