次はロックスタイルが来てほしい
テンチョです。
アパレル店で働いています。
だからってオシャレではありません。
『お洒落』という字の真ん中の字は『酒(さけ)』ではありません。
だから何?
何でもないです。
Y2Kというスタイルが流行して5年ほどになるでしょうか。
走りはK-POPであることは間違いないでしょう。
2010年代にリラックスカジュアルな流行がありましたが、K-POPが世界中で人気となり、それと共ににダンサーのような大きく着こなすサイズ感と、カラフルなティーンっぽさが加わったスタイルです。
まあ上の画像のファッションが出来るのは10代から20代中ごろくらいですからティーンっぽさというのは当然ではありますが。
これが大人になるとこうなるわけですね。
これをY2Kとは言いませんけどね。
そろそろK-POPもお腹いっぱいです。
TWICE BLACK PINK NEW JEANSのような有名どころもから、覚えきれないほどのグループまで。
それはそれは雨後の筍のように生えてくるわ生えてくるわ。
2010年代のAKB48を筆頭にした秋葉原アイドルブームのようです。
地下アイドルやご当地アイドルなんてのもありました。
「あまちゃん」もそのころでしょう。
K-POPの世界人気と比べるのは違うのかもしれませんが。
んで、今度はロックスタイルが来てほしいとテンチョは願っているのです。
音楽もファッションも。
グラムロックのような音楽は日本でじわじわと注目されつつあると思います。
グラムロックという明確なファッション性はありません。
曲としてはロックを軸としてパンクやオルタナティブなどが入っているのかな?
ゴリゴリに着飾っていたり尖ったファッション性が肝だと思います。
テンチョには上手く言語化できません。
グラムロックで分かりやすく言うとビジュアルバンドのような存在で、海外ではデヴィッド・ボウイやTレックス、日本ではRCサクセションやイエローモンキーなど。
現代ではマネスキンなどが有名どころですが、日本人だと女王蜂でしょうか。
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上記した通りグラムロックという明確なルックススタイルはないと思います。
ないですが、デニムやスパンコールやレザーなどデコラティブでシャイニーでハードなデザインと素材感。
一方タイトとボリュームのメリハリが1つのアイテムで表現されたシルエットも多用します。
可愛らしいティーンのカジュアルイメージからクールでキメるファッションへと変化してほしいというテンチョの願望です。
以上です。
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