器は大きくはならんな
おちょこの裏、おテンチョです。
土曜日は大変疲弊しました。
都内某ホテルで大きなイベントがありまして、人員の十分でない当店ではリソースを割けず、テンチョが1人で早朝設営から営業から閉場後の撤収まで行いました。
カットソー2点とボトムス1点で合計30万程度でしたので、かなりの不満を抱えながら、終了と数字の報告の為店舗に連絡しました。
店舗では土曜日短日で2月の店舗目標(予算と呼ばれます)を超える売り上げが立っていました。
結果論ではありますが、少しでも足しになればと思い、1日1人で行商に出て少ない売り上げを作っていた自分の無力さと、目標を早々にクリアした嬉しさとが混在する感情で帰宅しました。
部下の仕事で結果を出す。
これが管理職のあるべき姿なのかもしれませんが、テンチョ自身も販売人員の一人として目標値が組まれています。
それに販売スキルとしては自店スタッフの誰にも負けない自信があります。
・・・でもね、『俺がお店に居たらもっと売れてる』とか思ってしまう器の小さな男がテンチョなんですよ。
言っておきますが『器の小ささでは誰にも負けない!』
器の大きな人なら、そのホテルで手土産でも入手して店舗の人間を労ったりするんでしょうね。
hahahahahaha
そんなキザなこと出来ませんわ。
自分で想像して自分で寒気がする。
まだ終わらないテンチョの連勤はやっと折り返し。
以上です。
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