ネタ無いので昔の思い出
テンチョです。
昨日休日ではありましたが、
これ以外の出来事がマジでなかったので、Googleから数年前の画像を提案されてそれを記事にしてみようかと思います。
2017年5月29日の青山にあるホンダウェルカムプラザにて。
ライダーであるニッキー・ヘイデン追悼を見学してきました。
今はオートバイに乗ってないですが昔はバカみたいに好きでした。
オートバイにもF1のようなカテゴリーがありまして『MotoGP』といいます。
この看板の彼はニッキー・ヘイデン。
元MotoGPライダーでその後スーパーバイク世界選手権に参戦していました。
2017年5月22日に亡くなりました。
35歳でした。
死因はトレーニングの自転車乗車中での自動車との接触による大けが。
ニッキーが自転車で停止線を越えて飛び出したなどと言われていますが、真相はわかりません。
5月17日に事故が起き、5月22日に永眠しました。
MotoGPでの戦績はシーズンチャンピオン1度、レースで1位になったのは3回、チャンピオンになったシーズンの1位の回数は2回と、MotoGPチャンピオンライダーとしては振るわない方です。
『ケンタッキーキッド』との愛称があり、MotoGPには珍しいアメリカ人のライダーでとても愛されていました。
良い時も悪い時もインタビューには積極的に答え、正直な表現とできうる限りのポジティブさが関係者のみならずMotoGPファンへも伝わる好感度の高い青年でした。
バイクレースを楽しむ少年のような表情をずっとしていた印象です。
現役中の選手の死は惜しむ感情が強くなりますね。
レーサーとはスピードに多少麻痺しているところがあるのかもしれません。
F1最強ドライバーと言われたミハエル・シューマッハも、スキーを楽しんでいる最中に事故を起こしもう何年も植物状態と言われています。
彼の元気な姿ももう見る事は出来ないのでしょう。
死後の世界はないとはおもいますが、あって欲しいとも思っています。
ニッキーが『あー事故っちまったぁ!勿体ねぇー』なーんて明るく語っていてくれたらいいなと、いちファンであるテンチョが勝手に思ってしまったのが当時の記憶です。
以上です。
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