ポンコツ店長の奮闘記

店長の日々の出来事や葛藤の日記にしていきたい

日教組も右翼も警察も

テンチョです。


昨日とある用で神保町を通りかかりましたら、片側三車線の道が一車線に制限されていました。

日教組(日本教職員組合)の大きな集会をしていたようです。
日教組は右翼とたいりつかんけいにあり、右翼組織が集結して日教組とぶつかり合うのを防ぐため警察が大々的に警備していたのだと後から知りました。



テンチョは日教組も右翼も詳しく知らないし、知りたいとは思いません。
個人や団体で主義主張をすることは自由です。



ですがテンチョが主張するのも自由なので言わせてもらうと「三者とも通行の邪魔」


日教組は毎回こうなるのは分かっているはずだからオンラインか小規模で集会してほしい。
右翼は日教組に対して罵倒や騒音で邪魔したところで、右翼さんの言う通りだなとはならんから無駄かと。
警察は護送車を斜めに停めたり、ジャバラなどを用いて斜線制限しているけどホント邪魔。


こんな状態を見させられて誰がそいつらの主義主張を理解しようとするのか。
そいつらの為に一般交通人が車線制限されて渋滞しなければいけないのか。
制限を掛けるのは誰の為なのか。

こちらは水道橋。


警察はコレが何のために行われているのか皆に説明する義務はないのか。


当人たちは当たり前のように当たり前をしているのかもしれませんが、世間的に見たら異常な光景であることが分からなくなってしまうのでしょう。


慣れとはかくも恐ろしいものなのだと実感しました。



以上です。