オシャレかぶれテンチョです。

そしてなんと！！！本日はテンチョの四十数回目の生誕日。
いやーめでたいですな！
はい、関係のない話でした。

👇は川越のスタバです。

スターバックスコーヒーはとても人気ですよね。
テンチョも好きです。
テンチョが大型商業施設を企画する機会があったなら、必ずスタバはエントランス付近に入れたい。

なんであんなに人気なんでしょうか。
スタバのバックボーンも知らない無知なテンチョが考えてみました。

キャッチーなマーク。
二つの尾をもつ人魚のイラストがど真ん中にあり、屋号は無いかあったとしてもその周りです。
兎に角人魚のイラストがスターバックスの文字が無くても分かる。

注文も給仕も客自身が行う。
店内のメインにカウンターが鎮座し、注文を受け付け、カウンターを少し進ませて注文の品物が供給されたら自分でテーブルまで持っていきます。
その待っている時間が大切で、厨房を客側から丸見えになるよう死角や障害物をなくして見えるようにしています。
いや魅せるようにしています。
面白い調理器を使っていたりカッコいい仕草を見れたりします。
例えばタリーズコーヒーなどは同じシアトル系ではあるものの、カウンターが一段高く薄暗く、作っている姿はあまり見えないです。

コーヒーが好きとか関係ない。
コーヒー以外のスイーツメニューが豊富で新作も乱発されます。
通う事自体がワクワクするような仕掛けを常に行い、飽きさせない仕組みづくりを徹底しているように感じます。
豆がどうの抽出がどうのといった野暮なこと言う人の方が変な目で見られます。
そんな人はコーヒーショップにでも行きなさい。
ここはコーヒーショップではなくスタバなんですよ。

バエる店内。
見られている厨房は勿論ですが、店内にディズニー並みの徹底的な清潔感があります。
そしてとても明るい印象で、ガラス張りなので店内を外から見える環境です。
しかも大人数を受け入れられない作りでもあるので、清潔でスケスケな店内も相まって徒党を組むと悪乗りする人間の闇も排除できているように見えます。
金髪の上下ジャージで徘徊するドン・キホーテ系カップルもスタバではおりこうさん。
当然喫煙ルームも無し！

カフェではなくスタバという唯一無二の空間。
敷居は低く価格は低くオシャレで平和でロケーションもいい。
老若男女問わず気軽に入れる、現在の最強リアル店舗。
それがスターバックスコーヒー。

サイクリストもウェルカムって天国かよ。

以上です。