荒川上流方面
荒川サイクリングロード大好きテンチョです。
一昨日の天気は曇りのち晴れといった感じ。
風は涼しくなってきましたが、まだまだ半袖とショーツで走れます。
2日前の雨の影響で戸田橋から下流は水たまりが多く残っていると予想し、上流方面を選択しました。
河川敷は秋化粧が始まっていました。
先ずは曼珠沙華(彼岸花)。
羽根倉橋(はねくらばし)付近ではバランスの取れた天然花束のような草花が植えてありました。
分かりにくいですね。
治水橋(ぢすいばし←ちすいと思っていた)の街頭が好きでいつも写真を撮ってしまいます。
JR川越線は単線で何となくスタンドバイミー(映画では複線だったと思う)を味わえます。
川越にあるの入間大橋(いるまおおはし)で少し休憩して折り返しました。
往復62km 2時間半の丁度いい距離感。
下流方面にはない物語のような景色の移り変わりも上流方面の魅力です。
テンチョの起点とする戸田橋右岸から上流である川越と下流である河口の新砂リバーステーションはどちらも26㎞ほど。
但し右岸上流は治水橋から川越まで一般道であり川越では市街地を短距離ながら走行します。
一方右岸下流はサイクリングロードが延々と繋がっており、ノンストップで無心に走ることが出来るので平均速度は上がります。
と、このように河川のサイクリスト野郎どもは橋の名前でだいたいの場所と距離がわかるのです。
え?気持ち悪いって言ったの誰だ⁉
聞こえてるぞ!
そういえば先月三浦ー茅ヶ崎が60㎞で2時間半かかった気がする。
条件さえ整えばクルマと同じくらい速く移動できるということ。
整い過ぎですが。
三浦→葉山→茅ヶ崎 - ポンコツ店長の奮闘記
以上です。
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