ポンコツ店長の奮闘記

店長の日々の出来事や葛藤の日記にしていきたい

クルマ離れは寂しいけど自分も・・・

テンチョです。


テンチョはクルマ結構好きです。
今はそうでもないですが、一時期はかなり情報を集めていました。


現在はただの移動手段でしかなく、自転車を乗せられれば正直何だってよいという感覚です。
今はホンダフリードですが今度は軽自動車でいいですね。
何だったらなくてもいいとさえ思っています。

         




一昔前は職業柄お客様との会話でクルマの話題になることが多かったです。
それもあまり話題にならなくなってきました。


新車がつまらないと思っている人も多いようです。


テンチョは電気自動車による脱CO2、カーボンニュートラルは信じておりませんが、かと言って電気自動車が発展することに反対というわけではないのです。


何しろEV(電気自動車)はフォルムの自由度がとても素晴らしいと思います。




あくまで個人の見解ですが、ハイブリッド(バッテリー+エンジン)車は各社作ってはおりますが全然かっこよくない。


エンジンは車体前方に積まれ、更に容量のあるバッテリーを車体に搭載しなければいけなく、そのスペースが大体において座席下から車体後部(トランクルームの下)ということが多いです。


そのためどうしても横から見た時に車体全体に厚みがあり、スポーティな顔つきにされていたとしてもベタっとした薄い車体にならないのです。


EVなのになぜかテスラもその傾向があります。




最近発見したカッコいいEVはAudi e-tronです。
個人的にはアストンマーティンのDBSなどに似ている気がします。
アストンマーティンDBSはエンジン駆動とはいえ18年以上前のクルマですから、そういう意味では昔から完成されたフォルムなのかもしれませんね。




ではテンチョがお金持ちだったらどんなクルマが欲しいか。


あーこういうのって子供心に戻りますよね。


メルセデスベンツのゲレンデヴァーゲンが角張っていて好きですね。
フォルムはクラシックな昔のクルマが好きですが、機能は最新のクルマが好きです。
しかも丸目二灯が好きです。
ゲレンデ(メルセデス)やビートル(フォルクスワーゲン)、ミニ(現BMW)、ポルシェ、500(フィアット)などなど。
特にポルシェはメーカーがフォルムを一新したくても、ユーザーがそれを良しとしない傾向にあるようです。
一種の呪いですね。


それにしてもテンチョはドイツ車が好きな傾向なのかな?


工業製品は粗野な雰囲気のデザインだったり、昔からのデザインを踏襲しているデザインが特に好きです。







最近Mazdaが変態的設計であるロータリーエンジン(褒めている)の復活を発表。
ロータリーエンジンで発電して電気で走るというテンチョには効率がいいのか悪いのか理解に苦しむスタイルで登場するようです。



クルマって面白いです。
テクノロジーが進化しても、4車輪にゴムを履かせて転がすという基本が全く進化していない。
更に雨の日はガラスの窓をゴムで拭くという何とも原始的なワイパーのシステム。



テンチョは窓なんてものはなく、人が寝そべっていてモニターを見ながら運転するというのを考えています。
ステアイングホイールとかブレーキアクセルのペダルという概念が古いのよ。




最後にライトをオンにした愛車で

ニャー!



以上です。