ポンコツ店長の奮闘記

店長の日々の出来事や葛藤の日記にしていきたい

リアルのDMはやめる方向

テンチョです。



お店で行うフェアーなどで時々使う現物の手紙。
Eメールなどでスルーされたまま埋もれてほしくない時には、切手を貼ってお誘いの手紙を送ります。


ここ1~2年ほどトラブルになるのが「DM(現物の)が一部開封されて届く」というお客様からの声。
弊社のDMは中身が統一された状態で、カードに印刷された手紙タイプで局出しします。
その際見本を添付して中身を把握できるように努めています。


手書きの内容を加えてはいけないということは把握していますし、実行していません。
そのまま宛名だけラベル張りして(一部手書きで)郵便局に提出しているだけです。


極稀に雑談する佐川急便の人に聞いた話では、DMの一部をカットして超薄型のカメラを差し込み中身を確認しているとのことです。

これが差出先のお客様が不信がっている理由だと分かりました。



無駄な労力と機材の金をかけて何がしたいんだろ?


郵便法どうこうってのもあるとは思いますが、DMの手書きを発見して「DM」ではなく「手紙」になってしまうのであれば、DMに手書きしてもいい新たなソリューションを作り出すとかそういうのないの?
差出人に差し戻したり、DMだからといって開封されていたら受取人が不信がったりします。


届いた荷物に開封跡があったら気持ち悪いです。
大なり小なりでDMでも気持ち悪い。


利用者のことを考えないで粗探しばかりをする組織は利用したくないです。



今やメールアドレスやLINEWORKS登録してない人にしか出さないので、今後どんどん利用しなくなるでしょう。
「現物を送った方が良いかな」と思っても、手紙に傷つけられたんじゃたまったもんじゃない。


少なくとも私の身の回りでは郵便は無くなっても問題ない。



以上です。