ポンコツ店長の奮闘記

店長の日々の出来事や葛藤の日記にしていきたい

24年 初走行

テンチョです。


また自転車ネタです。
1/2午前中に初走行してきました。
20キロほどのショートサイクリングでしたがいろいろわかったことがありました。

走行性能はログを見る限りではいつものコースでのいつもの下り坂でペダルを動かさない状態で下ると、全く変わらない速度が出ました。



漕いでいる状態ではいつもより少しスピードが出ないです。
というよりは乗り味が大分違う。



165㎜のクランクアームは短くなった分、ぶん回すには適していることが良く分かりました。
最大ギヤ比3.8とかなり低くしているため、回しやすいのは好都合であることが判明しました。
メインのロードバイクの最大ギヤ比は4.5。
他の2車種では殆ど使わない11T を当自転車では結構使います。
ペダルを回す直径が1㎝変わっただけなのに大袈裟ですね。
でも全然違うと感じるのです。



ハンドル、サドル、ペダルの位置関係に違和感あり。
これらの位置を調整しつつポジションを詰めなければならない。


乗っていて一番違和感があるのは、かなり前重心で、サドルの後ろでペダルを回している感覚になるのです。



間抜けなテンチョはシートクランプがセットバックしてないのにここでやっと気付くのでした。



僅かとはいえメインバイクはカーブを描くようにセットバックしている。

クロスバイクは分かりにくいですがクランプ部がガクンとセットバックされているのです。

どれともシートポストのシステムや形状が違うので流用は出来そうもありません。


と、いうよりもクロスバイクとメインのロードバイクの方が優先度が高く、今回の自転車は走行まで漕ぎつけたので、今後はゆっくりじっくり調整していくことにします。


左のようにハンドル位置が下がったり手前になったりだけならまだいいのですが、右のように体全体が前傾してしまうと、体重をより腕で支える『かぶりつき』状態になってしまうのです。

ですからサドルとクランク軸との位置関係はいつもの自転車と同じに近づける必要があります。




元旦、二日と雰囲気悪いですが、被災者や被害者には気を配りながら、通常に過ごせる人はなるべく通常に過ごすのがいいのではないかと思っています。


ここでお正月の経済効果をストップすると復興増税が来る気がします。



以上です。