さてこの物体はなんでしょう?
テンチョです。
掲題にもある通りですがクイズです。
ググらずに答えてみましょう。
Q:下の画像の物体は一体何でしょうか?
手ではなく手の上にあるものね。
あと、手相のマスカケ線(もしくは百握り)は気にしないで下さい。
ヒント1:形状でも分かるかもしれませんが棒に通して固定します。何かを繋げ合わせたりするのではなく棒に通しはしますがこれ単体で機能が完結する物です。
ヒント2:大体の人は形が違えど使ったことがあります。しかも子供の頃の方が使う頻度は高いでしょう。
ヒント3:現在はトラブルの原因になることも多く、少なくともテンチョは持っていても使いません。装着していることが重要・・・おっとヒントが多くなってしまった。
ラストヒント:物体の左側から生えている銀色の筒のような物はスプリングです。
答えは下に。
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A:『自転車のベル』です。
スプリングの先端に取り付けられたハンマーが、ゴング代わりの金属板を打つことで音が響きます。
因みにこちら『KONG』とありますが、『KNOG』というオーストリアの自転車アクセサリーブランドのパクリで、間違えて買わせようというちょいと腐った会社と思われます。
それなりの音量と音色ですが、基本的に鳴らすことはないです。
ホントのこと言うと音量も音色もどうでもいいの。
鳴らさないの。
付けてることが重要なのです。
ベルはロードバイク乗りからは格好悪いから、どうせ使わないから、余計な重量が増える、ということで忌み嫌われています。
ここで白状するとテンチョのロードバイクには付けていませんでした。
ダサいから。
自転車ベルは装着義務があります。
罰則はおそらくなし。
しかしベルがないと警察官から停められて防犯登録ステッカー確認と、登録番号からの照合など面倒が増え、時間を取られる可能性があります。
スポーツ自転車で止められることは少ないですけどね。
デザインが良かったので一応装着しておくとします。
もしかしたら内緒で外すかも・・・。
以上です。
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