ポンコツ店長の奮闘記

店長の日々の出来事や葛藤の日記にしていきたい

旧深川区

テンチョです。


門前仲町は深川地域とも呼ばれ、いくつかの神社仏閣がある場所の門前町として賑わった区画です。
深川と言えば深川不動堂や深川めしなどが有名です。





んが、その情緒あふれる土地とは全く関係ないお店が本日の目的地となっております。

『京つけもの処 近為(きんため)』に行きたくて門前仲町くんだりまで来てやった、

いや、参らせてもらいました。


京都の友達に紹介されて、一度京都の近為に行きました。
京都本店のみ奥に客間があり、予約客のみお茶漬けを頂くことが出来ます。


そのとき食べたお茶漬けが美味しいということだけは記憶していて、再現してみたいのでした。
アンチビネガーEXのテンチョでも美味しいと感じたお茶漬けは、確かに酸味もありましたが、それよりも旨味が強くて、更に雰囲気の物珍しさもあって感動した憶えがあります。




23区内でも特に都会の街に感じる事なのですが、電車の駅で1つ隣、つまり隣町に降り立つと大分風景が変わってしまいます。


例えば新宿駅、山手線で1つ北側に駅を変えると新大久保です。
猥雑とした乗降客数日本一の駅からコリアンタウンになります。
東京駅は北に行くと神田秋葉原御徒町(おかちまち)、上野鶯谷(うぐいすだに)と、丸の内OLのオシャレ街から古い街、オタクの聖地、アメ横、公園と聚楽、風俗街といった風にどんどんと変わっていきます。
東京駅から南は新橋、浜松町、田町、高輪ゲートウェイ、品川と、丸の内OLからサラリーマン、羽田への乗り換え、山手線乗降客数ワースト1、新しいだけの駅、スリーボックスリバーへと移り変わります。
かなり雑な説明でしたね👅
スリーボックスリバーは分かる人には分かるのだよ( ̄▽ ̄)



さて、門前仲町に戻ります。

門中(もんなか)なんて呼ばれたりしますがハッキリ言って通り過ぎた事しかありません。
江東区にあり、東京駅から永代通りで東に約3km、都営大江戸線と東京メトロ東西線またはJR京葉線が通っています。

東京の中心地近くではありますが、かなり古い街で大通りを少し入ると、住宅地となっています。

東京23区の東側はこういった地区が多いですね。
神田や日本橋や浅草など。
古く格式高い料亭などがあるイメージです。




深川不動堂と富岡八幡宮に行ってました。

決して広くはないけれど梵字?の列挙された本堂に圧倒されたり、初詣の出店らしきテントなどが出ていて賑やかだったりと、若干の異世界感を味わえました。





富岡八幡宮は堂々としたザ・神社。
伊能忠敬も元気に歩いています。




おっと目的地は深川不動堂の入り口付近にある漬物屋でしたっけ。

どうやらこちらでも何かを食べれるようだ。
パッケージを撮影し損ねるという失態。

山芋のワサビ漬け的なヤツ。
あとお土産にらっきょと千枚漬けを購入しました。



一月も下旬で平日でもあることから舐めていましたが、意外に人が多く建物と自転車を一緒のフレームに収められませんでした。

『YS』はヤクルトスワローズかな?
最近これしか乗ってません。
自身で組んだフラットバーロード。
ロードバイクに今月一度も乗ってないな。



以上です。