靴磨きは自分磨き!な訳ない
テンチョです。
自分の古い靴を磨きました。
うんまだまだつや出せるけど「今日はこれくらいで勘弁してやる」。
15年前くらいに大枚はたいてふを万円で買った靴は、自画自賛ですが時代に左右されない不変的なシルエットとディテールだと思います。
今じゃ全く履いてないですけど大切に靴棚にしまってあります。
え?さっき不変的なデザインて言ってなかったかって?
いやいや履かないですよ。
今じゃスーツでもスニーカーの時代ですぜ。
じゃ不変的じゃないじゃん。
そうじゃないの!結婚式とかでは履くでしょ?そんな時につま先が長くて尖っている魔女みたいな靴時代遅れじゃない。
全体がまん丸くてハンバーグみたいな靴履けないじゃない。
革をメッシュ状に編んだようなの嫌じゃない。
そういうこと。
いざ結婚式で履くかな?
履かないかも。
スニーカーで行っちゃうかも。
どーでもいーですよね。
今回使ったのはこれだけ。
ロウの入ったポリッシャークリームと布と水。
靴クリーム以外どこのご家庭にもあるでしょ。
ポリッシャーはスーパーやコンビニで売ってます。
なにやら靴磨きの動画とかだとあれこれツールが出てきますが、靴磨く参考にしようとする人がそんなの揃えるわけないんだから、それだけで磨かなくなっちゃう。
- ウェーブで埃を払う
- つま先にヌリヌリしてしっかり伸ばす
- 3滴ほど少し水を含ませた布で優しくしつこく磨く
- 艶が出るまでこれの繰り返し
以上。
え?誰だ?「お前暇だな!」って言ったヤツ。
時間を作ったんですよわざわざ。
履かなくて(儚くて)も朽ちさせたくはないですからね。
以上です。
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