思い立ったらとにかく行ってみる
ども、若き頃より機動力のあるテンチョです。
先日、ムラゴンブロガーさんの記事を拝読し、テンチョのよく通る道の資料館に行かれていました。
実はその資料館のことは全然知らなかったのですが、偶然ではありますが兼ねてから行ってみたいお店が道を挟んで隣にあるので、どちらも行ってみようという思い付きです。
思いついたら取り敢えず自転車担いで玄関から出るというのがテンチョ―スタ~イル~♬フゥー♬
場所は台東区谷中。
谷中、根津、千駄木の谷根千と呼ばれる下町風景が残るエリア。
ノスタルジックな雰囲気を味わえます。
こんど江戸下町スポットを記事にまとめてみようかしら。
はい到着~♪
約8.5キロの道のりはほぼ疲労感ゼロです。
正式名称:区立下町風俗資料館付設展示場とな。
昔の繁盛してはった酒屋さんどすな。
一斗缶は知ってますが、一斗瓶は初めて見ました。
屋敷のタタキだけのスペースのみの見学ですが無料なのでこんなものでしょう。
目的地とするほどの見ごたえはないですが、思い付きでついでに寄ってみるってのはなかなかおつなモノですね。
上野公園内のスターバックスに寄ったら、そこから徒歩10分程度なので散歩のついでにはいいかもしれません。
何に使うのか分からない変な道具や、当時の広告看板などがあり狭いながらも面白いと思います。
そして隣のカヤバ珈琲で一息というのもいいでしょう。
スタバの後にコーヒーというのもどうかと思いますが。
道が入り組んでいて間違えやすいエリアなので、休み休み迷いながら散歩するのもいいかもしれません。
さて、目的のカヤバ珈琲ですが店の周りに自転車が止められなく今回は断念しました。
しかしながらもう一店舗気になる場所がありまして、そちらに行ってみました。
徒歩20秒ほどのところにありますCafé Ça Là(カフェサラ)はお隣の浅尾拂雲堂(ふつうんどう)という歴史ある額縁屋さんと併設の情緒あふれる外観です。
10席程度の店内ではこの日少人数の絵画教室らしきものが行われており、不思議な空間でした。
流石額縁屋さんと併設されているだけのことはありますね。
外観よりも内装はモダンで可愛らしい印象です。
プリンとアイスコーヒーをいただきました。
プリンは少し固め甘さ控えめでカラメルも甘さ控えめ、昔ながらのしっかりプリンです。
アイスコーヒーはIced Coffeeですね。Cold brewではないです。
雑味がある感じですが、まあソレはソレで好きです。
水出しコーヒーってどうもどれもこれもあまり変わらない気がして。
諸々過ごした時間も込みで家to家で1時間49分ですが面白い時間でした。
13時に出発して15時には家にいるってのはそれなりに良い時間の使い方なのかなって自画自賛しておきます。
一時間ほど根津と谷中をうろうろしていたようです。
しっかし距離と速度のログがメチャクチャです。
高速道路の下はGPSの受信が不安定。
以上です。
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