テンチョです。

自転車ネタです。
12月の空いた時間は殆どFUJI ROUBIAX 1.3というロードバイクフレームを組み立てることに時間を費やし、なかなかTREK EMONDAに手を掛けられていませんでした。

自分でロードバイクを組み上げてみることで理解度が高まりました。
今まで調整ボルトで調整していたことが、何故このボルトを回すと調整できるのかが分かってきました。

一段落付いたところで改めてメインバイクのTREKを調整してみようと覗いてみると、明らかにディレーラーハンガーが曲がっている。

いや、曲がっていたのは分かっていたのですが、何となくシャキシャキ動くので見て見ないふりをしていたということです。
なんか変速が追い込みきれないはずだ。

青い↘がディレーラーハンガーという小さな部品です。

やや角度が大袈裟に見えるような撮影と編集をしましたが、垂直に下りる中央歯車のラインと、僅かに斜め内側へと入り込むチェーンラインが平行でないことが分かります。

わざと角度が付くように撮影しました。
実際写真を撮ってみるとそこまで斜めにはなっていないです。

しかし不思議なことに目視ではメッチャ曲がってます。

測定器ではなく肉眼で判断できるってことはかなり曲がっているらしい。

池袋のTREKストアで取り寄せてもらうことにしました。
2750円だってさ。

高いね。
しかし専用部品だから仕方ないのだと思います。
ストックしておこうかと思い「大将！もう一丁！」と言おうとしましたがやめました。

ら、来月買うよ・・・。

それよりちゃんと自転車に乗らなきゃ。
組み立てと寒さで気が乗らないけど、乗り出したら気持ちいいんだよな。

以上です。