ポンコツ店長の奮闘記

店長の日々の出来事や葛藤の日記にしていきたい

色々終わりそう

小忙しいテンチョです。



明日でやっと春夏の外部催事が一通り終了し、9月までは店舗で勝負をかけることになります。
外部催事という飛び道具的な数字は見込めないので地道な作業が続くことでしょう。



4月というフレッシュな季節は終わりを告げ、そろそろGW→初夏→梅雨という流れで一気に夏になりそうです。



さて、テンチョの祖父がそろそろ逝きそうです。


祖父は静岡で一代でお茶園を大きくし、生家を建て直し、そしてそこでずっと暮らしてきました。
農家はなかなか畑を投げ出して旅行などに行くことも出来ず、元気ではありましたが後継ぎに託すまでなかなか自由の効かない人でした。←何か死んだみたい(笑)
その後歩けなくなるまでは気楽な生活でしたが、歩けなくなると急に身体の弱りが早かったようです。
しかし内臓は元気だったらしく、コロナ前までは私も田舎にバイクで遊びに行った際は、「やい!テンチョ!プラグが被っているから乾かせ!」などとバイクのエンジン音で言い当てるなど、それなりに頭も働いていたと思います。


只今入院中で呼吸器無しでは生命を維持できない状況とのこと。
でも、弱りながらも何か看護師さんに要求することがあるようで、「ウチの家系は本当にしぶといな」と思ってしまいます。
そうは言っても医師が言うには1~2週間。


弱り方としては祖父(94)も祖母(90)もあまり状況的には変わりなく、座位を自分で維持できず、排せつも一人ではままなりません。
祖父母の娘であるテンチョの母親と叔父で祖父母の介護をしています。



大好きな祖父母なので『二人が弱ってしまって生きるのが辛い姿を見たくない』という思いとコロナ蔓延がテンチョの足をより遠ざけたのかもしれません。
弱ってしまったら会いにも行かないなんて最低ですよね。


母親に会いに行きたいと告げると、「会えるか分からないから止めときな」とのことでした。
祖母はもっと苦労人でしたので、祖母の時には必ず会いたいと思いながら今回は急いで行かないことにしておきます。



そんな連絡を取りながら仕事後にジョギングなどをして体をなまらないようにしていたりして、すっかり3日ほどバタバタしていました。


涼しいからと自転車ローラー台を自転車ごとベランダに出したので、夜の騒音と雨などでなかなか稼働せず。
なるべく出来るときに運動しておきたいと思いジョギングにしました。



以上です。