厄介な自転車乗り
テンチョです。
今回はタイトル通りちょっと厄介な自転車乗りを紹介してみようかと思います。
テンチョは基本的に一般道を走るときは信号を守りますし、止まれ表示も出来る限り止まります。
では世の中の自転車乗りはどうかというといまだに無法地帯です。
ヘルメットしてても信号無視する人だらけ。
信号無視するから轢かれても生き残るためにヘルメット被っているのかな?
ロードバイク乗りも信号無視する人多いです。
まあこれらはテンチョの知った事ではないんですよね。
目の前で信号無視されようと、信号直前で歩道に入って信号過ぎたら車道に戻るとかそういうのも、どーぞどーぞって感じです。
目の前でその人がどう危険走行してもテンチョ自身に危害が加わらない状況ならば腹も立ちませんし、事故が起きても自己責任。←うん!うまいっ!
厄介な自転車乗りの特徴
テンチョが厄介と思う自転車乗りの特徴は2者だけ。
外国人の違法電アシ
特に東南アジア系。
特徴は自転車も乗り手も真っ黒でハンドル位置がやたら高く、今だと黒いダウンジャケットを着用してフードを被っています。
面白いことに商品説明に公道不可って書いてあるけど何処で走るんだか。
こいつらは本当に危ない。
ここでいう危ないは歩行者目線で危ないです。
歩道も車道も信号も人混みも関係なく相当な速度で突っ込んできます。
ヤツラとぶつかってもなんの保証もしてくれないですので、絶対にぶつからないように注意しましょう。
普通にハンドルに設置したスマホを見たままフルスピードで歩道を曲がったりします。
但しちょっと笑えることに、流行りだした3年前ほど前から徐々に壊れだしていると思われます。
恐らくノーメンテでバッテリーがヘタっているのかモーターが壊れだしているのか分かりませんが、明らかに以前のそれより速度が出ない状況と思われます。
高齢のスポーツママチャリ
60代が多い印象です。
こちらがロードバイクを乗っている身として危険という意味ですが特徴はやや複雑です。
一般道はマイペースで走りますが、流石にエントリーロードバイクに乗っているとはいえ、そこは腐ってもロードバイクですので、普通に流していたってそこらのクロスバイクあたりには意図せず追いついてしまうくらいには早いのです。
特徴で書いたスポーツママチャリとは一般的に言うクロスバイクではなく、ママチャリがバーハンドルになっていて、ややスポーティに見えるタイプです。
強いて言うと上のようなスタイルです。
さて、どういうことかというと、まずレースを仕掛けてくることが多いのです。
そうならないようにさらりと抜こうとは思うのですが、大体は『俺の前には走らせねぇ』的なのりで、次の信号でテンチョの前で信号待ちポジションをとるのです。
で、スタートから立ち漕ぎ全開なのですが、めっちゃ遅い。
ギヤが有っても使い慣れないのか不具合を起こしているのか知りませんが、変速をしないので出だしからずっと遅いんです。
で、目の前で必死に漕ぐのですが殆ど前向いてない状況でハンドルも左右にメチャクチャに振るので真直ぐ走れていないのです。
ノールックで歩道から出てくる自転車があったらぶつかるでしょうし、ブチ抜いたとしても次の信号でまた前のポジションに戻るだけです。
信号守って必死に走っても、こちらはマイペースに走るにはほんの少しだけ遅いから、次の信号で一緒になってしまう。
するとまた猛ダッシュが始まるという悪循環で本当に危険。
せめて信号無視するタイプなら視界から消えてくれるんですが。
止まってやり過ごせばいいんでしょうが、何もないところで用もないのに1分待つのも苦痛ですし、そもそも1分程度では追いつく可能性もあります。
用もないのにコンビニに入って金を使うのもバカバカしいですしね。
以上です。
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