ポンコツ店長の奮闘記

店長の日々の出来事や葛藤の日記にしていきたい

自分の常識は他人の常識じゃなかった

テンチョです。



自分の常識がいかに他人の常識と合致しない物かということを痛感しました。


自店のスタッフが同棲を始めるにあたり引っ越しを検討していました。
どうやら武蔵小杉が最有力候補のようです。
武蔵小杉は人気の街ですね。
若いカップルが住むにはいいんじゃないでしょうか。
私は川崎市出身なので神奈川愛にあふれていますが、最近じゃイメージ激悪ですね。


都内ですとアクセス面のオススメは浜松町です。
何処に行くにもアクセス最強。
でも、住む町じゃないですね。
おそらく家賃も半端ないですが、日用品もAmazon頼みになってしまいそう。
コンビニもそうそうないんじゃないでしょうか。


東陽町はアクセスよりも環境的に住みやすそうなイメージですね。
東京の地下鉄網の1駅が最寄りであれば不便ということはないでしょう。



ま、そんなことは今回少し置いておいて、電車乗り換えって難しいですよね。
しかし似ているとはいえ本当に行き先を間違えるってあるんでしょうか?


それこそ大阪と新大阪間違えるとかはあるのかもしれませんが、大きく間違えることってかなり考えなしで行動しているようにも思えます。
下のニュースのように路線が似ていれば勘違いもあるかもしれませんが、途中で気付くと思うのだけれど・・・。
ニュース記事内の青海と青梅も路線の検索間違いかもしれませんが、少し考えれば乗る路線で分かるでしょうよ。


でもやっぱり自分の常識は共有できているわけではないですね。
『中央線で台場方面に行くわけない』
『みなとみらい行くのに北区や板橋区方面なわけない』
これはある程度土地が分かっていないと感覚的には捉えられないのでしょう。


考えてみれば新宿駅構内だって東京駅京葉線ホームまでの道のりだってカオスです。


そういえば久しぶりに昨朝見たスッキリで、渋谷駅のラビリンスについて放送してました。
普段使いなれている人でさえ間違えてしまう。


昔、荒川沖駅に朝九時集合と言われて舐めていたら、とてつもなく遠くてビックリしました。
荒川っていうくらいだから荒川区近辺かと思っていたら、かなりの見当違いでしたw。


更に東京駅にいた際に、上司に尾久駅という聞いたこと無い駅まで来いと言われ、『どこまで行かされるんだ?』と思ったら近かったこともありました。


近くであっても知らない駅名、知らない地名なんてあるもんですね。
都内くらいは詳しくなっておきたいものです。



以上です。