ジャンボデンキは電気屋さんにあらず
古着屋と本屋で物色しているとトイレに行きたくなる系女子のテンチョですわよ❤️
昨日のテンチョは杉並区久我山に出没しました。
屋号に『ジャンボデンキ』とあります。
レトロというか昭和な古臭い店頭の日よけテントに昭和臭いフォント。
ザ・電気屋さんという雰囲気です。
その中身はなんと無人古着屋さんです。
しかもタブレットでのAI音声接客があります。
マスコットのジャンボくんが語尾に「ぼ」を付けて答えてくれます(という設定)。
設定とか言ってはいけませんね。
Chat GPTと音声認識の組み合わせで、回答が遅いですが精度はかなり高いです。
料金はタグに着いた色で分けられ、料金ボックスへ。
両替機もあります。
会計システムはなんとも古風。
内装はいわゆる町の『電気屋さん』がまんま残されている。
実際ジャンボデンキという店舗があったようで、その居抜き(店舗物件の前の設備や間取りをほぼそのまま使う事)で屋号も射抜いてお店にしたようです。
店舗は狭いながらも豊富でメンズ、ウィメンズ、キッズと取り揃えてありました。
ヴィンテージ物などは無いでしょう。
テンチョも買いました。
営業時間は10:00~22:00(土日祝前日24時間営業)とな。
無人だからこその長い営業時間なので、今の様々な実店舗の13:00~19:00とかのような超短時間営業で「時間合わないんすけど・・・」みたいなことは少ないです。
ネット販売のいつでも買えるという利点はある程度実店舗でも解消されていると感じます。
特に古着は実物を見るということが非常に大事ですのでありがたいです。
店員さんに聞かなくても何がどこにあるか一目瞭然です。
ほらね?
無人ですし24時間やっている日もあるのでついつい行ってみたくなります。
今日現在のGoogle Mapのストリートビューではジャンボデンキがジャンボデンキだった姿も見れますよ♪
以上です。
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