ポンコツ店長の奮闘記

店長の日々の出来事や葛藤の日記にしていきたい

大物接客経験マウント

テンチョです。


昨日も安定の暇っぷりでした。


大丈夫かしら?うちの会社。



そんな中スタッフ間で掲題の通りのマウントの取り合いが始まりました。


勿論テンチョも参戦。



前提として我々はプロ意識はあるので、誰が相手でも有名人としては扱いません。



数々の有名人の接客エピソードが飛び出しました。
それは大物だなと感じた人。


Jリーグの聡明期を支えた人気者。ゴールしたあとのダンスが特徴のキング〇ズ。
とてもきっぷのいい人だったそうです。




The science of happiness の代表。Mr.Big river。
大人しいオジサンだったようです。
顧客として定期的に来店があったようです。




90年代から現在まで活躍する灰色のバンドのメンバーで天才作曲家。
吉田拓郎の吉田抜き。
イメージそのままの格好で長身なので、すぐ分かるらしいです。
基本ストイックで本当に気に入ったものでないと買わないが、気に入ったものは値段見てないとのこと。







中居くん(変なオブラートが面倒ななってしまいましたw)。
マスク、ハット、サングラスで顔の素肌の面積が殆ど無かったけど、声を聞いた瞬間わかったそうです。
素早く選んで会計と滞在時間5分以内。
退店直後、オネェさんがたが何を買ったか聞きに来たので、丁重にお断りしたようです。





鳳はテンチョですよ。
スティーブン・タイラーです。
チューリップハットとベルボトム姿で『我こそは!』でした。
家族連れの大所帯で。
アンダーウェアを三枚買っていきました。
会計待ち時間で、「パンツ足りなくなっちゃったの?」って聞いてみたら「そうなんだよ。何故か下着だけ盗まれちゃってさ。ステージ後に脱いだのも入ってたから気に入ってくれてればいいけどね。ハハハ。」


どーだこれがエピソードってやつだ!
(上記のプロ意識はどこへいった?)




コヤツから「なんか盛ってません?」と言われました。
いやいや小さくした方だから!めっちゃ話し出して聞き取れない箇所もあったくらいでしたよ。



あーあマウントの取り合いって結局後味悪いですね。

お詫びとして「僕は君が恋しいんだベイビー、僕は何一つ逃したくないんだ」といっておきました。
エアロスミス『ミスアシング』より。


しかしこの和訳は直訳すぎやしませんか?



以上です。