ポンコツ店長の奮闘記

店長の日々の出来事や葛藤の日記にしていきたい

見ないうちに見なくなった

テンチョですよー。



最寄り駅へのクルマ1台通れる150mほどの狭い道。


その通りには元お客様(メーカーとしては現在も)で行きつけの内科の先生である医院がある。


更に居酒屋、イタリアンバル、中華料理店、はり治療など小さなテナントが軒を連ねる。


その狭い通りではクロネコが住みついていました。

お店の人達がエサを与えたり、道行く人がじゃれついたりして、近所では割りと有名で名前(忘れました)つけられていました。


飼い主がいない飼い猫。
誰も責任はとらず、気乗りした時にだけ相手にできる都合のいい猫。


テナントの人達はいいかもしれないが、住んでいる人からするとたまったもんじゃないだろうと感じていました。


正直テンチョには鬱陶いし、事実その医院の先生も迷惑がっていました。


また目もブスでメタボ体型の動きの鈍い、黄色い目が少し鋭いクロネコ。


クロネコヤマトや魔女の宅急便のクロネコのような可愛さは微塵もない。




だけれども最近見ない。
居なくなっちゃったのかな?


数年前からその通りのお店らしき謎の家の壁面に、微動だにせずに張り付いているネコ達。
クロネコはどこへいったか見ていた?

そのクロネコが好きではなかったが、行方は気になるテンチョ。



以上です。