ポンコツ店長の奮闘記

店長の日々の出来事や葛藤の日記にしていきたい

食事を美味しく・・・撮る

お節介テンチョです。


ここ二日ほどイベントでなかなかログイン出来ませんでした。



さて、日記のようにブログを綴っている方多いですよね。
私もその一人です。


その日食べた美味しかった食事の記録だったり、作ったお弁当の記録だったり、皆さんのブログは見ているだけで腹が減ってしまいます。



ラーメンのブログは飯テロです。いやホント。寝る前に見るのヤバいです。
夜食いきそうになります。



少しだけ調整すればもっと美味しそうに撮影できるのではないか?と思う画像が多いです。


これは文句ではないです。
十分人気ブロガーさんでしょうから、テンチョから教えられることなんて別にでしょうし、今のままでいいとは思いますが・・・。



ポイントは2つだけです。


1,明るさ調整


2,角度



これだけです。



明るさは後からでも調整できますが、後で調光するとうまくいかないということがあります。
事前に明るさ調整で調整しておくと、やはり明るくしない方がいい、という判断もできるので、構図を変えることも出来ます。

どんよりと暗い画像になってしまいました。




後から調整するとテーブルが不自然に明るくなって変です。



画面内の対象物をタップしてピントをあわせ、調整バーを弄ると明るさ調整が出来ます。
iPhoneでもandroidの各機種でも大体操作は一緒です。
下の矢印のバーを弄ると調整できます。



調整前


調整後


対象物だけでなく全体の明るさが変化したのがお分かりになるでしょう。









角度はどうしても真上から撮影したくなります。
これをほぼ真横からにしてみると立体感が出ます。


撮影する角度を変えるだけなのですが、気を使うのが背景です。
無造作に置いたクリームとおしぼりが入ったので、ボカシました。
しっかり無難な背景にすることを意識しないと、非常に映り込みが多いので注意です。
向かいのお連れさんが意図せず入ってしまったり、金属やガラスに反射して自分が写り込んでしまったり。
ま、大体自分が写り込む場合はカメラや携帯が写り込むだけですけどね。



角度と明るさに少しだけ鮮度を上げてみました。



ホンの少しで良いと思います。
やりすぎると綺麗な色にはなりますが、やや不自然です。



思い切り加工するならば、より雰囲気を出したら良いのかもしれません。



ただこれも俗に言う『加工厨』と呼ばれる、加工しすぎて不自然なのが、もはや自分では判断できない症状に陥りがちなので、できるだけ自然にした方が良いかと。



暗くなりがちな画像を現物に近づける程度です。
比較として今一度並べてみます。
無加工


少しだけ調整


やり過ぎ


おまけ



2日間疲れて帰ったら、我が家にたまに現れる髪の長い女がサプライズを。
丁度いい~♪
まずは上から



少しアングルを変えます。



更に角度を浅く覗き込む感じ。
同じ環境でも少し明るく感じますね。



CM風に(笑)加工。
ちょっとやり過ぎました。
ライスが皿と同化してしまいました。
ご飯は白飛びしやすいので少しずつね🎵



以上、飯テロでした。