ポンコツ店長の奮闘記

店長の日々の出来事や葛藤の日記にしていきたい

今、自分が考えるべきこと

テンチョです。



最近些細なことで頭がモヤモヤしてました。


他人にも自分にも腹が立つやら呆れるやら。



日々の小さな面倒が、何年か後に楽しかったと感じることもあるでしょう。


でもその日はその日。

起こった事に対して、或いはこれから起こる事に対してつい感情的になることが多くなったと思います。


ポンコツなので仕方がないですね。



こんなときテンチョの好きな言葉を思い出してまぎらわせます。


『面白きこともなき世を面白く』


高杉晋作が残した言葉とされています。


『面白きこともなき世に面白く』だったとも言われています。


『を』『に』では、ぜんぜん違う意味ですが、どっちが正しかったなどどうでもよく、テンチョは前者の句が好きです。


乱暴に『何事も楽しめ』と解釈しています。

そんなこと考えてる時点で楽しんでないのかもしれませんが、それでも視点をずらすことで気持ちが変化したりはします。



死ぬ前に面白い人生だったと思えるようにしたいなぁー。



いやだ、私、大した出来事があった訳じゃないのにどーしたんだろ?



以上です。