色物のシミ取りどーしてる?
テンチョです。
自分で洗濯物のシミ取りするのって面倒くさいですよね。
まあそれでも市販のシミ取り剤など便利な商品も沢山あります。
しかし黄ばんだ衿汚れってなかなか落ちないんですよね。
どーですかこれ、一年熟成しましたよ。
当然洗濯はされていたのですが、皮脂は取れにくいのでこのように変色してしまうのですねー。
白いシャツならブリーチしてしまえば問題ないのですが、色物柄物はブリーチというわけにはいきません。
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こういった洗剤を使う人も多いと思います。
テンチョはワイドハイターと重曹を使います。
予め用意した容器にワイドハイターと重曹をおよそ1:1で混ぜます。
こんなの適当でいいんですよ。
歯ブラシなどでよく混ぜてからヌリヌリポンポン。
この時ブラシで汚れをこすっても、洗剤ではないのであまり効果はありません。
あくまでもケミカル攻撃であって物理攻撃ではありません。
1~2分ほど経ったら40℃以上で温めましょう。
本当はヒートガンの方がいいんだけど、持ってないし普通の家庭にもないですね。
ドライヤーだと風が強すぎてあまり温まらないんですよね。
あそうそう、画像だと濡らしてしまったけど、濡らさないでドライヤーの方がいいです。
薄めてしまっては1:1にした意味ないですね。
しっかり洗濯して乾燥させると、『まあ着れるかな』程度にはうすくなりました。
効果は小さいですが生地を傷めにくいのと、専用洗剤を買わなくていいのかなって思ってます。
ワイドハイターと重曹は家庭にもありそうですよね。
因みにこのシャツはブルックスブラザーズのレッドフリースというラインのシャツなのですが、隣り合うパーツが縦と横で交互になっています。
これ、クレイジーパターンというスタイルで、隣り合うパーツが別の生地や色になっているものも多くあります。
縦縞の場合、襟はボーダーになっているのが基本ですが、こちらは縦縞になっています。
アメリカントラッドのブランドが得意とするスタイルです。
ちょっとしたウンチクでした。
以上です。
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