ポンコツ店長の奮闘記

店長の日々の出来事や葛藤の日記にしていきたい

ヘッドハンターからの勧誘

いらっしゃいませ~テンチョです。



コロナ禍から約1年半。
やっとワクチン接種の光が見えてきました。
テンチョの個人的な意見を少しだけ。



業界の業績はいまだに厳しく、わが社も傾きかけているかもしれないとビクビクしております。


そんな中、昨日の営業中に一本の電話が。
テンチョの以前の接客がとても丁寧で的確だったので、是非紹介したい企業がある
バックリとそんな内容でした。






コロナ前はこの手の連絡がたまにありましたが、本当に久しぶりでした。
「現在とても仕事が立て込んでおりまして、申し訳ありませんが今は失礼します。」
と電話を切りました。



実際この手の話は怪しい勧誘ではなく、個人もしくは小規模単位でヘッドハントを生業としていることが多いです。




テンチョの知り合いも同じような業種で、殆ど同じような手法です。





それよりもこの手の話は大体、需要側(募集企業)から細かい縛りを要求されていて、手持ちの供給(転職したい人)と条件が折り合わず、それに合致しそうな人を探しているケースが多いです。




だって本来今の状況では供給過多になっているはずですから。
テンチョの業界でも大企業ではレナウンが潰れ、ブルックスブラザーズの本国が潰れ、ライセンス企業は店舗縮小傾向にあります。
当然、退職者が多いでしょうし、派遣で働いていた方も就職先を見つけたいでしょう。





にも関わらず元気な企業もあるという事ですね。
これは新しい店舗を構えるとテンチョは予想します。
それは『店長』クラスを探していることで予想できます。
店長の需要が高まる場合の多くは、店舗を増やす際に起こることが多いからです。





スタッフクラスならばヘッドハンター側は、新しく開拓しなくても紹介できる手駒がいくらでもあるはずですから。





しかぁーし!テンチョを甘く見てはいけない。
テンチョはタイトルにもある通りポンコツなのです。


ポンコツが新店など任されて、ポンコツがソッコーでバレたら、すぐにクビですよ。


今はまだテンチョの能力やポンコツぶりを認知してくれいている仲間と会社の方が、居心地がいいという理由で転職は躊躇してます。



甘えですね。



以上です。