ポンコツ店長の奮闘記

店長の日々の出来事や葛藤の日記にしていきたい

英会話したいなぁ

テンチョです。


英会話がしたいのに外国人全然来ない今日この頃。


仕方ないですね。
どの国も海外旅行は基本的にハードル高いっす。


陸続きのヨーロッパは全然大丈夫そうですが。
入国も殆どノーマスクで検査証明もなしでしょう。


しかし大陸を渡ったりすると結構やっかいですし、アジア圏はそれなりに面倒な手続きを踏むことに。



英語を話すのはある意味とても刺激的なことです。
英語脳がするように感じられ、更に外国語で会話する楽しさも芽生えます。


テンチョは文法とかホント嫌いで、会話が出来ればそれでいいと思っています。
単語は全然覚えてないですけどね。






急展開ではありますが、英語ド素人のテンチョが認識違いしていた英語を今ここに。


Of course『もちろんです』という意味で使っていましたが、どちらかというと『当然でしょ』『当たり前じゃん』というニュアンスのようです。
「これやってくれる?」って言われたときはいいとは思うのですが、「こんな感じでもいいのかな?」って言われたときにOf courseで返すとちょっと失礼かも。


Okay『了解などの快諾表現で使っていました。実際にはちょっと違って『まあ大丈夫』とかいうハッキリしない表現のようです。


Of courseもOkayもFor sureで片付くと思われます。


Cookは『加熱する調理(料理)』のことなのでサラダなどには使わないようです。


Pardon?聞き取れなかった際に使ったりします。所謂教科書英語ですね。丁寧でもなく且つネイティブが使うわけでもない単語。
Sorry?で良さそうです。


Please sit downは「お座りなさい」となります。Would you like toあたりを選択してますが、面倒なときはHave a seatとします。




昔、英会話下手なテンチョでも同僚の英会話を聞いていて仰天したことがあります。


その同僚は英会話を積極的にしたく、そしてお勉強ができないヤツでした。

とある母国語が英語の方に片言の英会話接客の途中で突如「アーユートラベル?」って聞いたんです。

本人は旅行ですか?って聞きたかったんでしょうね。

外人さんは「Huh?」

まあそうでしょうね。

私からしたらtravelはなかなかに発音が難しく、トラブルに聞こえたのではないか?


そもそも文章として日本語を英語に置き換えただけでは誤解を招きそうです。

汲み取ってはもらえるでしょうけど。


やはり他言語はしっかり慣れないと難しいですね。


日本語でも外国人には難しい単語はあるようです。

『前』という言葉。

英語ではforwardやfrontでしょうか。

「前のページ」は以前とか戻るという意味なので英語ではbackやBeforeでしょうか。

時間軸と空間軸で真逆になってしまいます。

前のページと先のページ。どっちも空間では前方を指す言葉。

多分こんがらがってしまいますね(笑)


だから面白いとも思えます。

そもそも言語が違うのだから、同じ単語訳で使い回せないっていうのを乗り越えるのが楽しいんです。



超個人的ですが、自転車の立ち漕ぎを和製英語でダンシングと言います。

何故かは知りません。

ローウィングやスタンデイングなどと言うのが一般的なのでしょう。

ダンシングってちとダサいなと思ってしまうのでした。



以上です。