ポンコツ店長の奮闘記

店長の日々の出来事や葛藤の日記にしていきたい

古(いにしえ)となりつつある手紙というもの

割とイラストは得意な方のテンチョです。


現在弊社では殆どの場合プロモーションはLINEがメインで、LINE登録無しの方にはeDM(メールでの訴求)、それもない方には物体としてのDMとなっています。




高年齢層に多いのですが、LINEやE-Mailをできない方がいます。
好きじゃないし覚える気もない方もいます。


そういったいろいろな事情により物的DMになってしまった方に、出来るだけインパクトを残したくて、テンチョはイラストを添えています。
古風かもしれませんが10年はやってます。
あ、ペン好きの方には敢えて手紙を送ります。



ある程度季節を考えていくつかのイラストを自分なりにストックしています。
これは自分なりに考えたイラストもあれば、拾ったイラストをアレンジしたものもあります。

今はカエルあたりでしょうか。




お客様にはたまにレスポンスを貰ったり、スタッフからも少なからず感心されたり。
自分でも誇れる程度ではありませんが、器用に描いているつもりです。
たかだか2分程度で描くので、さほど他の付帯業務の妨げになるような時間を要しません。



若い人には気持ち悪いだけのように思えますね。

紙の無駄、切手というコストの無駄、ペンのインクの無駄。


小さい子はクレヨンや色鉛筆、絵の具ではなく、タブレットで絵を描く時代になるのかどうか。



無駄は全て排除すべきなのか。

無駄を愛し、敢えて時間を費やすというのは、趣味と一緒だと思います。

テンチョの家には、他人から見れば沢山の無駄が転がっています。


私は効率的な生き方は楽しくないと思っています。



以上です。