ポンコツ店長の奮闘記

店長の日々の出来事や葛藤の日記にしていきたい

Z世代と交流したい

40代のテンチョです。


Z世代は20才前半の世代。
20代も中盤から後半になるとY世代、いわゆるミレニアル世代となります。



私が一番交流の少ない世代なんですよ。





自分の子供世代というと、現実的には10才~15才ほどでしょうか。
テンチョの業界では現在、新卒というのは殆ど取っていない企業が多いので、テンチョの店舗に入社してくる人材は若くても20代後半。



時代が目まぐるしく変化していく環境で、育つ子供の世代も細分化しなければならないでしょう。



「世代という大掴みで判断するな!」という意見もあるとは思うけども、それは一旦おいておきましょう。


Z世代は自分らしくという傾向にあると思います。
新しいハードを作るのではなく、古いハードで新しい使い方を模索するような、そんな感覚が強いのかなと。
アパレルで言えば、新しいシャツの形やデザインを生み出さなくても、着こなしのアイディアで自分という個性を表現する。



テンチョと同世代!ちょっと待って!
自分なんて何者でもないし、自分をもっと磨かないと分からないだろ。
能力もないし、努力して打ち込んでも無い者は、磨く前の石と一緒。
磨かないと艶が出て光ったり、いつまでも光らなかったりという事すら分からない。
そう言いたい(テンチョの心の声?)気持ちを押し殺しましょう。




ここで言う『自分らしく』というのは、才能や能力といった社会と比較しての自分ではなく、身近な他者との違いを出すとか、無理せず自分に合っているなどの些細な表現にすぎません。
つまり世代ごとに言葉の意味が変化しているだけです。
弱めの自己顕示欲ですね。



ただ、それはあくまでもそういう世代の傾向というだけに過ぎず、触れ合って話してみたことはないのです。



ここでいう触れ合いとはフィジカルコンタクトではないですよ。
勘違いなきように!



交流願望は仕事に活かしたいという思いなのです。
今後の消費メインがZ世代に移行すると、どのような振る舞いや仕草が大切になってくるのでしょうか。



そして更にその先にいるアルファ世代。


とても興味深い。


本人達は自分がZ世代といわれても困るとは思いますが。
だってテンチョだってロスジェネ世代といわれても・・・何すか?それ?って感じです。





以上です。