ポンコツ店長の奮闘記

店長の日々の出来事や葛藤の日記にしていきたい

本気で好きなクルマ(見た目だけ)

クルマ好きなテンチョです。


テンチョが見た目だけ(乗ったことなどあるはずもない)で好きなクルマを紹介するという、どこにも需要のない記事を作ってみました。


外見じゃなくて中身も重要なのは人も一緒でしょうが、知りようもないもんだからそれはどうでもいいのですよ。




1位 Alfa Romeo Giulia Sprint GTA

いやー惚れ惚れします。
丸目二灯の大きさと三角形の盾形グリルとの間隔のバランス。
フェンダーパネルに着くクアドリフォリオの☘クローバー。
朱色っぽいイタリアンロッソ。

室内保管で眺めながら朝食をとりたいです。

そして週末に田舎道を少しだけ転がす。





2位 Porsche 911 Type930

67年式の方が人気なのかもしれませんが、テンチョはこのビッグバンパーが好きです。
カエルのように飛び出した目玉とマッチョなリアフェンダーという曲線を活かしたエクステリアが最高です。

起伏だけで構成されたような可愛らしいフォルムからは想像もできない、機械音とザラザラとしたエンジン音が特徴です。

急に現れる下品なリアウィングはリアエンジンへの強制空冷のエアの取り込み口を担います。





3位 Mazda Vision Coupe

10年以上前にモーターショーで見ましたが、ため息が出るほどの美しさでした。

『ノーズを長くして平べったくしたら何でもかっこよくなる』というテンチョの勝手な概念が崩壊した瞬間でした。
計算されつくされた複雑な曲線と直線のバランスが素晴らしかったのです。
販売されることは今後も無いのでしょう。

でも確かに私は現物を見たのです。





4位 Citroen H Van

このブリキ感がいいんです。
真っ黒な煙を吐いてブルブル震えながらのっそり走りそうです。
欧米のバスを小さくしたようなフロントマスクに小さな車体とのミスマッチが逆にいいんですよ。
逆にね。
ケータリングサービスの経験もないのに日曜日の公園に停めてサンドイッチを売り出したくなります。






5位 DMC DMC-12

ちょっと反則ですが、そうアレです。
デロリアン。
デロリアン モーター カンパニー
つまり愛称がメーカー名だということですね。
ベース車でも十分カッコいいです。
工業デザインの巨匠ジョルジェット・ジウジアーロのデザインです。
車輪以外は定規で描いたようなフォルムです。
それなのにカッコいいんですからデザイナーの懐は深いなと思います。

       

バックトゥザフューチャーはテンチョが初めてレンタルビデオで観た映画です。
父が借りてきてくれて観たこの作品は一生忘れることのできないほどの衝撃がありました。
何百回と見返し、今でもリピートしている大好きな作品です。

       




ね、こんなランキングになんの需要もないでしょ?
でも自分で記事を作っていて楽しかったです。




以上です。