SHIMANOは自転車パーツも
テンチョです。
釣りをする方なら殆ど使用することがあると思われるSHIMANOブランド。
超有名メーカーですね。
実は自転車でも駆動パーツとしては世界シェアNo1です。
回転機械に強いのでしょう。
ママチャリでも殆どシマノのロゴが入ったパーツが使われている事でしょう。
駆動系のパーツは自転車乗りではかなり重要で、デザインはもちろん重要なんですが、それよりなにより信頼性。
出先で事故に遭わない限りフレームやハンドルが使えなくなることはありませんが、駆動パーツがトラブったりしたら・・・。
それが自宅から60㎞離れた山道だったら。
仲間内で走っていてもメカトラブルで1人離脱すると空気が悪くなってしまいます。
ですからサイクリストが一番懸念するのはSHIMANOで構成されたコンポーネントと呼ばれる駆動パーツとタイヤのパンクです。
パンクは外的要因が主なのでチューブを持ち運ぶ人が殆どですが、コンポーネントは予備を持ち運べません。
ですから予防整備を細かく行う必要があるのです。
フレームやハンドルは汚れていても性能にさほど影響はないですが、駆動パーツは汚れると性能が落ちます。
年末ということで昨日は後輪の軸に固定されるスプロケットという歯車を徹底的に掃除しました。
11-32というワイドレシオを使用していましたが、こちらは絶賛組み立て中の自転車につけることにし、メインのロードバイクには11-30という歯数に交換します。
新たに手に入れた自転車に組み込むにあたり真っ黒なスプロケットでは嫌ですから。
「手を真っ黒にしてまでピカピカにしたいものかね?」と半同居人に言われました。
分かって欲しいとは言いません。
ドライブトレインの汚れは心の汚れ!
ということなんですよ。
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分かって欲しいとは言いません。
大事なことなので2回言いました。
以上です。
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