シャイニー、グロス、ビタミン
テンチョです。
今年の春夏の傾向は掲題のような素材感やカラーが人気でそうです。
しかもそれらを組み合わせるというよりはワントーンで統一するような感覚。
コントラストを出さず一色で攻める。
上下同じ色もしくはワンピース一撃といった具合。
素材感は照りの強い反射系素材。
例えばラメ、箔、ビスコースなど生地そのものがシャイニーである素材感。
カラーはビタミンカラーの流行が世界的に来そうですが、アジア人がやや苦手とする感覚もあります。
肌の色がオレンジがかった極東アジア人の傾向はコントラストが出しにくいかもしれません。
褐色やピンクがかった肌色を持ち合わせているならば取り入れられるかもしれません。
若干民族衣装の風味がでるといいのでしょう。
次にキーカラーとなるのはグリーン。
これもやはり黄色肌は苦手とする色あい。
折り紙の緑のワントーン明るい色。
ワールドワイドな動きとしてはこういった強い色が目立つようです。
一方で日本では根強いパステルカラーに上記のカラーが落とし込まれて来るのではないかと占っておきます。
シャーベットグリーン、ダスティピンク、レモンイエローなどで、これらを組み合わせて全体感をパステルに統一していく流れ。
もしくは白装束状態。
白でコーディネートを統一していく。
果たして占いは当たるのか。
当たるも八卦当たらぬも八卦。
以上です。
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