アンチタイヤパンク
テンチョです。
半年ほど前に購入した中古ロードバイクですが、購入後まだ一度もパンクの経験がありません。
常に予備チューブを用意してはいるのですが、パンク前にタイヤがダメになりそうです。
クロスバイクは28Cという少しばかり太いタイヤを装着しているのですが、1年前に新しいタイヤとチューブを装着してから2度パンクしました。
1度は大きな段差を踏んでリム打ちパンク。
もう1度はガラス片を踏んでのパンク。
どちらも路上で修理してチューブを入れ換えました。
最近チューブに使うシーラントを発見しました。
シーラントとはチューブを使わないタイヤ内に入れて用いるゴムを溶剤と混ぜた液体です。
穴を瞬時に塞ぐ役割を担います。
チューブを使うタイヤ(クリンチャー)にも使えるシーラントを発見したので使ってみることに。
仏式のバルブはバルブコアを外して行います。
付属のパーツで外せそうです。
しかし大変な事実が・・・。
空気を抜くときにバキンバキンと大きな音がしたのでシーラントを入れる前に一応確認してみると、私のロードバイクのタイヤがチューブレス(レディ)タイヤでした。
ダメじゃん!!
どうりでパンクしないわけだ。
クロスバイクに使うことにします。
以上です。
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