ポンコツ店長の奮闘記

店長の日々の出来事や葛藤の日記にしていきたい

軽さこそ正義は登坂だけ?

テンチョです。


自転車のカスタムを少しずつやっていこうと思っております。



今のところやったことと言えば、中古で買った状態(恐らく新車販売の時のまま)からハンドルを交換したのとコラムカットしただけになっています。


カーボンのハンドルに交換したのですが、中国製の激安カーボンハンドル(ステム一体型)にしてみたのみです。

カーボンハンドルにしてからまだ3回しか使ってないので耐久性の評価はできませんが、乗り心地としてはアルミのハンドルよりは大分マイルドになったと思います。

手から伝わるアスファルトの細かい入力がうまい事いなされている感覚です。
大きな凹凸は流石に今まで通りですが、疲れにくくなるのは確かに間違いなさそうです。



アルミのハンドル&ステムは収容所で眠っていただくこととします。


ホイールもカーボン製に交換してカッコよくしたいとは思うのですが、買うとするなら中国の安い(金額的には決して安くないけど相対的に安い)カーボンホイールなになるでしょう。
走りに直結する大事なパーツなので、品質面で二の足を踏んでいます。


平地(獲得標高1000m以下)をメインに走行するので軽量化よりは空力面や疲労しにくいフォームなどに重きを置きます。
平地の場合は登坂よりも平均速度が高く、走行風の処理が肝になってくるようで、軽すぎる車体は空気抵抗や風の影響を受けやすいのだそうです。



実は個人的に軽量化に目を三角にするほど興味が無いのですが、今後長い上り坂にもチャレンジしたいので、ある程度は軽量化しないといけないのでしょう。
自分自身もね・・・。



以上です。