奇妙な外観のお店
甘いモノ大好きテンチョです。
前回に引き続きお仕事中のネタがないもんで、休日の自転車でのライドで行ってみた珍しいお店を紹介してみます。
港区青山って聞くと青山通りと表参道の交差点付近、もしくは骨董通り付近をイメージしますよね。
今回の目的地は青山通りの結構裏手にあり、表参道を更に突っ切ってから左折して暫く進むと現れるお店です。
台湾のパイナップルケーキのショップです。
この割りばしで出来たような外観素晴らしいですよね。
テンチョは小学校時代、輪ゴム鉄砲作りの名人でした。
友達から依頼されて、いくつもの輪ゴム鉄砲を作りました。
この外壁に引っ掛かっていた輪ゴム鉄砲を発見したら、テンチョが作ったヤツだと思いますので、ご一報頂ければ幸いです。
内側からもこの感じです。
窓はいっぱいあるのですが、明るいんだか明るくないんだか。
店内のイートインコーナーです。
実は買い物をするとお茶とケーキ1つをもてなして頂けるのです。
台湾のしきたりなのでしょうか。
当然有料の飲食も出来ます。
テンチョも頂いてみました。
お砂糖のコーティングがされていて、テンチョがお土産で貰うモノとは全く違うモノでした。
あれはパイナップルケーキではなくてクッキーのようなものだったので、テンチョが勘違いしていたようです。
その日は日本限定のアップルケーキの日でした。
加工されたアップルが甘味と酸味を纏っています。
それをお砂糖を纏った生地と一緒に食べると、甘味と酸味とアップルの味、そして生地の食感と満足感が得られます。
実店舗を訪れてみてどうかというとですね。
テンチョ以外は青山らしいお洒落な女性客のみでした。
そしてテンチョはというと、自転車で汗ダルマで、スポーツウエアを身にまとい、サイクルキャップとサングラスとグローブという姿だったため、とても浮いていました。
さらにお店の方に「お店の写真撮っていいですか?」と快諾を得たら、パシャパシャ撮影していました。
以上です。
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